先日、母を買い物に連れて行った時のことです。
こんにちは
心理カウンセラーのりんこです。
その前に、このお話をさせてください。
苦手な方は、ご遠慮くださいね。
私は、22年ほど前に(息子を出産する前)に
妊娠中インフルエンザにかかり死産を経験しています。
この件は、以前のブログにも書いているのですが、
私なりに、このことを受けとめて今の私がいます。
***
先日、母が急に「実家(母の)の墓地に塔婆をあげるんだけど
お前(私)もあげる?」と聞いてきました。
あぁ、数年前に亡くなった母の姉の為なんだろうなと思い
「あ、だったら一緒にそうさせてもらうね」というと
「あんたの亡くなった水子のためだよ」と
母が何故か強く言いました。
(母は、悪気はなく私をあんたやお前と呼びます)
私は、寝耳に水?というか
私の死産だった子=遠い母の実家の墓地と塔婆とが
全く繋がっていませんでした。
え?遥か遠い母の実家のお墓に塔婆?と
不思議でなりませんでした。
私は、あまりにも遠いのとパニック障害だったので
30年ほど行っていませんでしたし
母自身も10年以上行っていません。
なので、
「え、塔婆?私はいらないなぁ」そう答えると
「お前は、亡くなったことをまだ認めたくないからなんだな!」と
決めつけてきたのです。
(母は、口が悪いです・・・)
そして、さらに
「そういうことをしないと悪さをするんだよ!」
と付け加えてきました。
もう、ここまで来ると強迫ですよね。
悪い占い師によくあるパターン(゚_゚i)
私は、母がよかれと思って言ってくれているということは
十分承知はしているつもりだけれど、
母の考えを押しつけてくることと
勝手な憶測での発言と
そして、どう考えても亡くなった子が「悪さをする」という発想が
理解できず、顎が外れそうになり
久しぶりにキレそうになりました。
・・・というより、
とても悲しく思いました。
そして、
母は、私が子どもの頃からこうして
思っていないことを
勝手に妄想して、決めつけて、押し付けて来てくるのだけど、
それを嫌われたくないから
言い返すことが出来なくて
自分を守ることが出来なくて
こうして母の言葉にたくさん傷ついてきたんだなぁと
ありありと思い出しました。
私は、自分の気持ちを押し殺してでも
母の言いなりになっては
母を嫌いになっていたのです。
こうして、母を毒親と思っていったのです。
ちゃんと、言えばよかったのですよね・・・。
なので、今回は、きちんと
「思う気持ちはありがたいけど、私はいらない」
と伝えました。
母が亡くなった子のためと思う気持ちは、
とてもありがたいです。
けれど
「悪さをする」という発想は「悪さをされると思う」からなので
そもそも、被害者意識や罪悪感がなければないはずなんですね。
きっと、過去にどこかで誰かがたまたまそういうことがあって
母はそう教えられたのかもしれませんね。
そして、そう思い込んでは、
自分を強迫していたのかもしれませんね、
そして、私へという図式。
だから、強い口調だったのだと思います。
でね、
私は、どう考えても
私の亡くなった子どもが私に悪いことするなんて発想は
微塵もないですし、
天国に帰ったという発想しかありません。
もちろん、22年経った今でも忘れていません。
けれど、忘れてはいけないとも思っていないんですね。
毎日、思い出すわけでもありません
すっかり忘れてる時もあります
それでいいとも思っています。
そして、今でも、いつも持ち歩くポーチには
22年前に買った水子地蔵の可愛いお守りが入っています。
入れていることさえも忘れていることもあるけど、
それで、十分だとも思っています。
私が、毎日涙に明け暮れ
罪悪感にまみれ
強迫観念にかられ
日々を暗く過ごすことを望んでいるとも
決して思えないんですね。
誰かが、決めた決め事に振舞わされる必要も
誰かが、つけてしまった罪悪感も
誰かが、つけてしまった強迫観念も
私には、必要ありません。
・・・私は、
子どもを亡くすことで受け取ったものが
1つあります。
それは、亡くなった子から貰った
メッセージだと思っています。
きっと、それを伝えたいために
母である私へ
命を懸けて伝えに来てくれたのだと
今でも、思っています。
ありがとうね。
・・・
例え、親子であっても
入り込んではいけないものがあります。
親子関係でこじれてしまう大きな要因の1つは、
親自身が、子どもに介入し過ぎること
自分と子どもとの個々の区別がついていないこと
個々の境界がないということです。
(その親も境界のない中で育ったのです)
それは、親子であっても、
お互いが別の人間であり、考えや思いや思想や夢などが違い
性格が違うということを知ることに尽きると思います。
そして、それをいかに尊重し合えるかということが
とても大切なのだと思います。
長くなりました
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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