私は、義母が嫌いでした…
おはようございます
りんこです。
先日、義母が他界し
四十九日を迎えました。
これは、私自身の
心の整理のために
書こうと思います。
…
私は、父母から「愛されていない」と
ずっと思っていたので
「愛される」ということに飢えていました。
なので、20年前の結婚当初から
義母にも必要以上に
「愛されたい」という思いが
あったのだとも思います。
母の日
誕生日には
洋服、
バッグ…
それ以外にも
手作りの飾り物を
せっせとプレセントしていました。
けど、
着ない
使わない
飾り物は埃だらけ…
そんな状況を
私自身と重ね
淋しく
悲しく思っていました。
そして、
会話も全くなく…
今も何を話したのか
思い出そうとしてもありません。
私は、
「大事にされない」
私は
「愛されない」
そんな思いが
日に日に増えていきました。
息子が生まれても
抱こうともせず
関心さえ示さない
そんな義母に
憎しみさえ覚えていきました。
「愛されない」を
さらに重ねていったのです。
足が遠のき
プレセントも
義母を思う気持ちも
なくなっていました。
一方通行の愛が、
裏返って、
嫌いになっていったのです。
年数が経ち
義兄のお嫁さん達3人も
同じ思いだったことを
知りました。
繋がりたいのに
繋がれない
わかり合いたいのに
わかり合えない
それは私だけでなく
他のお嫁さん達も同じだったということに
少しだけ安心したのを覚えています。
やがて、
それは義母を責める事でも
ましてや憎むことでもないのだと
いうことも遅ればせながら
理解していきました。
愛されたかったのは、私
勝手に嫌いになったのは、私
だったのです。
そして、
義母が人一倍
人に関心がないこと、
もちろん夫にも
関心がないことが
義母のせい…と
ずっとそう思っていたのだけど
そうではなくて
それは、義母なりの
人生の背景があったのだろうと
思えるようになり
義母への憎しみも
嫌いだという思いも
消えていったのです。
誰もが一生懸命に
生きているのだと…
みんなそうなのだと…
やっと、
そう思えるようになって
義母が他界したのでした。
話は少しそれますが、
義母には
私の息子も含め
孫が6人います。
やはりその孫たちも
義母と会話がなく、
手料理をふるまって貰ったことも
プレセントを貰ったことも
ありませんでした。
唯一、年に一度の
お年玉を用意してくれていました。
…義母の葬儀を終え、
家の中を整理していた義兄が
タンスの中から
数年前に旅行先で買ったであろう
可愛い赤い牛のキーホルダーを6つ
袋に入ったまま見つけました。
6つ…
孫の数…
「こんなのが出て来たよ、
どうして仕舞いっぱなしだったんだろう」
義兄が言いながら
孫の1人(20歳の女の子)に渡すと
「どうして、今なの?
もっと早くくれれば違ったのに…」
そう言いながら泣き崩れました。
生きている時に
貰えなかった愛情
生きている時に
確認したかった愛情が
そのキーホルダーに
あったのかもしれません。
そこに貰えなかった
愛情を感じたのかもしれません。
生前渡してくれたら、
生きているうちにくれたら
わずかでも愛を感じることが出来て
それを返すことも出来たのではないか
だから、早くくれたらもっと
義母を大切に出来たのに…
そういう涙だったのかもしれません。
今となっては
義母が、何故仕舞い込んだのか
何故渡さなかったのかを
はかり知ることは出来ないけれど、
とちらにしても
「もしかしたら、愛させていたのかもしれない」
という事を
亡くなってからではあるけれど
感じることが出来たのかもしれません。
そして、
そのキーホルダーが
孫たちの唯一の形見に
なったことは間違いありません。
もちろん、
私の息子にとっても、
唯一の形見となり
机に飾っています。
息子も
義母とは会話もなく
愛情を感じることが
なかったようです。
息子が葬儀に出ることを
「どっちでもいいかぁ」と迷うほどで、
その関係が
やはり、息子にとっての
淋しさの表れでもあることは
私も、もちろん知っていました。
でも、
そのキーホルダーが出てきたことで
「愛されていたのかもしれない」と思える
唯一の証拠となったのかもしれません。
「愛されていたのかもしれない」と
思うことが出来たのかもしれません。
そして、
早かったら
遅かったから
ということももしかすると
ないのかもしれません。
「愛されていなかったわけではない」
「愛されていたのかもしれない」
そう思うだけで、思えるだけで、
いいのかもしれません。
そして、
私もそうなのかもしれません。
…
義母へ…
憎んでごめんね
嫌ってごめんね
淋しかった
悲しかった
色んな話しをしたかった
笑い合いたかったよ
今度、またどこかで会えるとするなら
たくさん話が出来たらいいなと思います
ありがとうございました…。
今は、
そんな気持ちでいっぱいです。
…長文を最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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回復への道(私が歩いてきた道)
凝縮して、第1章~7章(完)になっています。
是非、読んでみてください。
(今読むと、恥ずかしいのですが、
当時のそのまま掲載しています。)
今日も、素敵な一日でありますように…

