謝ることは、負けることだと思っていた。

そう思うようになったのは

いつからだったんだろうと考えてみた。


最近、謝らなければならない時に

思考がフリーズしてしまうことに気が付いた。


謝らなくちゃって思っても

なぜだかどうしても、

謝る言葉が出て来なくて

フリーズしてしまう。

ポカンとしてしまって

その後の言葉が出てこない。


謝ることは負けることって

思っているってことは

謝ることで負けたくないって

思っているってことでもあって

もうすでに、

そこで負けてるってことでもあって。


なんで謝ることに

勝ち負けが出てくるんだろうって考えると

頭を下げることは、

自分を下げる事でもあるって思っていて

自己肯定感が低かった私にとっては

それはとても屈辱なことと、

とらえているのかもしれない。


いや…

でも…

以前はずっと嫌われたくないから、

謝らなくてもいいのに謝って

全部自分の責任にしていた時があって

なんでこんなに媚びへつらってまで

謝らなくちゃいけないんだろうって思っていた。


とするならば、

そうだった自分が、

謝らないと決めたのは、

もしかしたら、

一匹狼を決めた数年前に

謝ることをやめたのかもしれない。


嫌われたくない一心で

媚びて媚びて嫌われて、

媚びて媚びて謝っていた自分が

嫌で嫌でたまらなくて、

1人になる事を決意して、


謝ることは媚びること

謝ることは負けること

そう思って、

謝ることをやめたのかもしれない。


全くの真逆に自ら変えたけど

自分の思考が追いつけなくて

謝らなければいけない場面で

フリーズしてしまうのは

こういうことから来ているのだとしたら、


謝ることは負けることではなくて、

勝つことでもなくて、

ただただ自然に出てくるもので、

素直に気持ちを伝えるもので、

ちゃんと謝るって

ただただ大事なことなんだよね。



なんだか最近、

自分でも全く気が付かなかった

色んなのがいまだに

たくさんあって、

それでも、

少しずつ、

心の奥に詰まっていた思いや

思考の歪みや偏りを

こうしてわかっていけたらいいな。


今度はどんな私が

出てくるんだろう…。