先日、ワンピースを2枚買ったんだけど、
私は体が小さいので7号でも少し大きい。
いつもは、妥協して着ることが多いけど、
全体的にゆるゆるだったので、
お裁縫の得意な母に直すのを
手伝ってもらうために実家へ行った。
実家でもう一度着てみたら、
脇だけでなく、
袖裏も裾丈も直すことになった…。
私もお裁縫が得意だけど、
ミシンがあまり好きではない…
「ちょう~、面倒くさい~![]()
やりたくな~い」と思った…
(自分でのすけど…)
そこで母に「ミシン嫌い~!」と言ってみた。
そしたら「じゃぁ、ミシンの針に糸を通してくれればいいよ」と
返事か帰ってきて、やって貰った。
言っても大丈夫だった。
母が縫い終わった後に、
元のミシンの所をほどいたりすることや
袖の所は自分でやった。
(当たり前か…)
そこまで約3時間かかった。
最後に、裾直しが残った。
「裾直しのここまでやったから、
後は自分で家で時間のある時に出来るでしょ?」と母。
「ひょえ~、面倒くさい~!」と思い
やりたくなかったので、
ここぞとばかりに床に寝そべって、
手足をバタバタさせて
「やだやだやだ~~!!
やってくれなきゃやだ~~!!」と
笑いながら、やってみた。
今、甘えてみよう、
め~いっぱい甘えてみよう、
わがまま言ってみよう、
今までやれなかったから、
やってみようと、とっさに思って実行した。
そばには父がいて、
私のそれを見て
「いい年して~」と言った。
きっと半年前の私だったら、
その言葉は間違いなく
私を否定する言葉と受け止め、
その言葉に反応して、間違いなく
キレていたはず。
私なりに考えて、やっとやったのに!
何でわかってくれないの?って
(やっぱり、わかって欲しかったんだよなぁ)
間違いなくキレていたはずだけど、
その父の言葉に反応したのはしたんだけど、
「そんなこと言わないでさぁ、
じいじ(父のこと)もお願いしてよ~。
やって~って言ってよ~」って
甘えて言ってみた。
そしたら、「え~」って言いながらも
ちょっと笑いながら
「やってって~」って言ってくれた。
それを見た母が「やるか~」ってやってくれて、
な~んだ、だだこねても大丈夫だったんだ~、
甘えても大丈夫だったんだ~、って思った。
手足をバタバタさせながら、
そうしている自分が
本当に子どものころに戻ったようで、
解放されていく気がして、
満足だった。
私はやっぱり、こうして甘えたかったんだ、
わがままを言いたかったんだって、
実感した。
子どもの頃に甘えたかった気持ちを、
わがまま言いたかった思いを、
未完了の思いを、
わかって欲しくて、
言えなくて、
ずっと握りしめて拗ねていた。
くさっていた。
反抗していたんだよね。
あーめっちゃ、バンジー!!で
この年でありえないこと、
それはないわ!をしてみた。
それでも大丈夫で、
ちゃんと受け止めてくれた。
今までは、
怖くて出来なかった、
恥ずかしくて出来なかった、
断られたらどうしようって思ってやらなかったことを
勇気を出してやってみるって、
本当に勇気がいるし、
そりゃぁ、若干の抵抗があったわけで、
(だってさ、52歳ですよ~)
手足バタバタさせてだだをこねてみたけど、
やってる自分になんだか笑っちゃいながら、
癖になりそう~って思ったよ(笑)
これ、親の前でやるの、まだ無理って思う人は
誰もいないところで、
だだをこねるプレイしてみて欲しいなぁ。
