私は子どもの頃、

父に怒られる時は

私にとって

とても理不尽で、

いつも納得がいかなくて

父が私を殴りに来る時も、

部屋の隅に追いつめられ殴られながらも

「私は悪くない!!」って

泣き叫んでいたなぁ。


泣き叫びながらも、

どうすることも出来なくて、

殴られる自分を、

やっとかばいながら、

ただひたすら、

終わるのを待っていたなぁ。


話を聞いて欲しかったなぁ

言い訳だけでも聞いて欲しかったなぁ

ちゃんと何がいけないのか教えて欲しかったなぁ


悔しくて悔しくて

たまらなかったなぁ


殴られる痛みよりも、

わかって貰えない

心の痛みの方が強かったなぁ


わたしが、私でいてはいけないって

私の中の私がそう思っていたなぁ。


誰も助けてくれなくて、

孤独を感じていったなぁ。

1人ぼっちを感じていったなぁ。





以前、

父にあの時はどうして

あんなに怒って叩いたの?って聞いたら、

「ん?そんなに怒ったか?」って

父にとっては、そんな位のことらしくて、

唖然としたなぁ。


「いい子になって欲しかった」って言われて、

「え?そうだったんだぁ」って思ったなぁ。



父にとっての”いい子”って

なんだったんだろうなぁ


”いい子”になれば、幸せになれると

思ったんだろうなぁ


父なりの不器用で、乱暴な

”愛”だったんだろうなぁ


わかり辛くて、傷ついたよなぁ

本当は愛されてたんだよなぁ。





今では、実家へ行って

父に「あー、豆から淹れるコーヒーが飲みたいなぁ」って

わざと言ってみると

「コーヒー?牛乳は入れるんだよな?!」って

毎回聞きながら、淹れてくれる(笑)


”甘える”ことをしてこなかったから、

甘える練習とわがまま言っても愛されるのかを

私は自分で確認しているんだと思う。


淹れて貰ったコーヒーを飲みながら、

まったりしてる自分が何とも不思議で、


今では、

あれは何だったんだろうかと、

夢だったんだろうかと、

私が何かを学ぶためだったんだろうかと、

無駄なことはないのなら、

そういう道のりだったのかと、

色んなことを思う。


でも、

本当は楽しく過ごしたかったなと、

たくさん一緒に笑いたかったなと、

そう思うと、ちょっと涙が出る…。






クローバー今日も素敵な一日でありますように…