夫と家庭内離婚状態に

なって早や6年目。


息子は我が家を

「シェアハウス」と呼んでいる。


そもそもの話をすると

20年前からだけど…



どんなに冷静に話し合おうとしても

何を言っても

機嫌を取っても

「ののしりやがって!」

「どうせ俺はバカなんだろ!」

と始まり、会話にすらならず

夫がその場からいなくなるということを

20年間繰り返してきた。


夫はそのまま何日も何週間も

口をきかなくても平然としていた。



そして、

息子には興味がなく

息子が何かをすると睨みつけるだけ。

怒ったり、ふくれたり、睨みつけるだけの

私から見ると”ただの幼いロボット”だった。


息子が夫を嫌いになりたくないのに

嫌いになっていくことを

どんなに頑張っても

止められなかった。



そんな夫なのに

何故か”犬にだけ”優しく笑顔を向ける。

(笑い事ではありません(゚_゚i))



”犬にだけ優しい”のは何でだろうか…と…


”犬にしか心が開けない”のか…と…ずっと真剣に考えてた。


※以前の会社でだけ明るかった。

 むしろ明るすぎだった…。

 (このギャップはいずれ触れます。)









そもそも夫は

男ばかりの4人兄弟の末っ子で


夫が生まれる前は

待望の女の子との

予想だったのに男の子だったので


随分とがっかりしたとの話を

親から聞いていた。


それからほぼ

ほったらかしだった様子。


しかも兄弟に

こっぴどくやられていたようだった。

その頃の成育歴が夫の性格に

影響していると思ったので

私がマスターコースに通っている時に

夫にカウンセリングもどきをしてみたけど

その後、あまり変化がなく

(でもその時に泣きました)

そのまま変わらず

「シェアハウス」だったのです。

だから諦めるしかなかった。






けれど…






先日…






夫が”犬にだけ優しい”理由が

ふと私の頭の中をかすめたので夫に言ってみた。



私:「もしかして…

    

   △△(犬)は女の子だから、可愛いだけじゃない?


   自分と同じ男の子じゃないから、可愛いだけじゃない?」



夫:「………」


   (でも目がぱちくり)



私:「もしかして…


   ○○(息子)に自分の子どもの頃を重ねてない?


   嫌いだった自分を重ねてない?


   自分の事を嫌ってない?

   いらなかった自分を重ねてない?


   大切にされてなかった自分を投影してない?


   ○○(息子)が男の子だから嫌ってない?


   ○○(息子)はあなたじゃないんだよ。」


   

夫:「…


   そうかもしれない…」



私:「子どもの頃に大事にされなかったからと言って


   大事にされない人間じゃないんだよ。


   ののしられる人間じゃないんだよ。


   バカにされる人間じゃないんだよ。


   あなたと○○(息子)は別の人間なの。」




夫:「…そうだよな。」




私:「○○はあなたじゃないんだよ。


   あなたも大事にされていい。


   ○○(息子)も大事にされていい別の人間なの。」



夫:「……兄弟にいっぱいやられてきた。

   

   …なんかすっきりした。」



私:「そう、よかったね。」



そう言って終わりにした。



夫は私が以前、

カウンセリングもどきをした時も


自分が女の子じゃなかったから

大事にされなかった

自分はいなくてもいい存在だった

自分はいつも兄弟にやられていた

と話していたけど


まさか「女の子」の所に

反応するとは思わなかったので

正直驚いた。



夫は幼い頃に

「男の子は愛されない」が

強烈にインプットされたのだろう。


目の前の息子に

間違いなく「自分」を重ねていたのだろう。


過去に愛されなかった「自分」を

息子に重ねて嫌っていたのだろう。









次の日…





夫はあんなに”ぢんさん”にも

興味なかったのに

(ぢんさん失礼…)


私がマスターコースへ行っていても

何一つ聞かれたこともなかったのに



な、な、なんと

ぢんさんの本

「これ借りたー。」と

本棚から一冊持って行った((((((ノ゚⊿゚)ノ




そして会社から帰って…


夫が「○○(息子)ただいまー」って

いままで言ったことがないのに…

言った…



夫は何だか様子がおかしい…


憑き物が落ちたのか…


何かに憑りつかれたのか…(笑)

キモイ位変わってたヽ((◎д◎ ))ゝ!!


何かがおかしい!!


雲行きが怪しい…(私はこの心境です…( ̄_ ̄ i)




心屋流でいうなら鎧を一枚脱いだのか…


信じたくない…叫び


ってか…


信じられない…ドクロ


ってか…


この変わり様に


息子はどうしていいかわからない様子(  ゚ ▽ ゚ ;)






は?



何?



どうしっちゃったの?




は?




息子が急に慌てて

「決めた大学は変えないからね!」とか言い出した。

(シェアハウスにいたくないからと

 大学は寮に入るところを選んでる)



そりゃそうだよね。

勝手に変わられても

対応できないよね( ̄ー ̄;


また期待して

悲しい思いをしたら嫌だ!って

思いもあるよね。



…だから

どう変わっていくのか

静観しよう。



そそ、

また3日しかもたない

かもしれないしね( ̄▽+ ̄*)







あれから5日が経ちました。



それなりの努力?をしている様に見える…


なんて遠まわしな言い方ー(笑)


夫がちょいーと明るいひらめき電球




でもでも、

夫は53歳…と言うことは、

ほぼ53年拗ねてきたわけで…


20年の結婚生活でも

ほぼ拗ねていたわけで…



「女の子じゃなかった」こと

これが夫の「拗ね」の大きな根っこ、

原因だったんだと間違いなく思う。




んーこれで本当に

夫が変わったら凄いよなー( ̄▽+ ̄*)


まー見守っていきましょー。




先日の”やっぱり拗ねていた母”発見といい

なんだか周りが変化し始めているー:*:・( ̄∀ ̄)・:*: