退院した妻に花束を!(妻と夫の深い溝編) | cocoの開運セラピー

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今回のお話は「開運方法」についてです。

 

こんにちは、cocoでっす!
ラジオネーム・星里恵李でっす。

 

 

ブログ・・・一ヵ月以上書いてない。

冬眠しちゃっていたのかしら?っていうくらい書いていなかった。
気持ちが盛り上がらなと書けない私、こんな私でも小説家になれますか?

 

 

昔、ウェディングドレス会社の幹部だった友人がバイトさんや社員さんの面談のときに

 


「将来の夢はなんですか?」と尋ねると

かなりの確率で「小説家です」と答える女性が多かったと。
でも小説家志望少女たちが読んでいる本を尋ねると、古典など全く読んではいなかったという・・・

 


「小説家って誰でもなれると思っている若者が増えている」と本好きの彼女がぼやいていたなぁ。

 

 

私は思う・・・最近は小説家と共に、カウンセラーになりたいと答える人もとても多い。
カウンセラーは自分の考えをアドバイスすればいいと思っている人、とても多い。

 


コンサルをしていた友人は

「ずっとカウンセラーをしたかった」

と言っていたが…

 

あなたのしていることはコンサルであって、カウンセリングではニャイ!って私は思ったが

面倒だったので、説明はしなかった。

 

反論されるのも分かっていたので…
コンサルとカウンセラー、ドーバー海峡よりも深く隔たりがある…

 

 

まぁ、そんなことはどうでもいいのです。
今日は夏日か!っていうほどの春うらら~、桜の花びらが私の手元に舞い降りてくるほど美しい一日でした。

 

 

こんな素敵な日に、大学院の後輩ちゃんとランチをしたのです。
この後輩ちゃんとは10歳以上離れている…
なぜに友達かというと、私が社会人してから大学、大学院に入ったが故にめぐり会ったのです。

 

 

で、なぜか私になついてついてくる。
細い体して、コロコロと私の後をついてくる。

 

 

価値観、生き方が異なる彼女。
10年以上も年下なバブルな彼女…
バブルに近い世代なのに、ご縁は無かった私。

 


でもなぜか…私についてくる。
職場まで同じところに入ってきて…(先に辞めたが)
そして宣言していた。

 

 

「私は、ねー様にどこまでもついて行く!」と。

 

 

その真剣な眼差しに、私も真面目に答えなくてはいけない。
なので心から答えたわ

 

 

「私についてきてはいけない、結婚できなくなるわよ」と…

 

 

到底、私のような生き方をしてはいけない。
多分、このアドバイスが効いたのか(関係ないっす)、
彼女は2回も私よりも先に結婚をし、可愛い娘さんをもうけている。
良かった、良かったと思っていたら、1回目の彼女曰くのアスペルガー傾向のある人との離婚の後だったか…

 

 

「ねー様、年収1千万以上で、30後半で残っている男は、発達障害しかいない」と断言していた。

 

 

私もその時、不毛な恋愛をしていたのだが、その時の彼は妹LOVEの頭の良すぎるアスペルガー傾向のある人だったので…ちょっとその考察には納得しないわけにもいかなかったという。

 

 

そんな彼女、1度目の結婚生活&離婚で学んだこともあり、アスペルガー傾向のある人は選ばなかった。



 2回目のお相手は注意欠陥症候群傾向のある方を選んだのでした。
(なぜ?????)

 

 

バブルで聡明で頭の回転の速い彼女と、ちょっくら?いや大分、ボケっとした旦那さん…
無いものに引かれるってやつぅ?

 


最初は彼女も頑張って、歩調を合わせたり、合わせてもらうと努力もしていた。
が、子供ができるとそういう余裕もなくなってしまう。

 


旦那のボケっとした行動が、子供の安全に影響を与えることもあるわけで
母は子どもの安全には、キビシイ!もの。

 

 

本当に子どもなら二人だろうと三人だろうと受け入れることはできるのだろうが…
図体のでかすぎる大人の子どもって、子育て中の女性にはけっこうキツイのだろうなぁ。

 

 

そんな妹とのランチを1年ぶりくらいにしたのです。


ボケっとしている旦那さんならば、彼女の手のひらでコロコロしているのかなぁ?と思っていたら
やはり、相手は大人でもあり男である。

 

 

自由を愛して、バブルで、可愛い彼女はいろんなところから声がかかる。
声がかかるって言っても悪さやオイタをしているわけでもない。
一緒にお話をしたら楽しい彼女故に「一緒に飲まない?アワアワ?(シャンパーニュってやつよん)」って声が老若男女から掛かるのだ。

けれども旦那さんは、それを“浮気”と受け取ってしまう。

 


彼女の携帯を覗いては、彼が怪しいと感じる会話の部分を写真に収めては、彼女を問い詰めて責めて・・・らしい。
友達だと伝え、飲み友達と伝えても、納得はしてくれない旦那さん。

 

 

そんなことをされていたら、誰でも疲弊する。私だって疲弊する。
疲弊した彼女が旦那さんに「そんなに信じられないならば離婚する?」と尋ねると「絶対にしない」という。

 

 

コミュニケーションのズレは…毎日だととても辛くなる。

 

 

それは自然なことだ…
なるべくならば家庭内ではストレスフリーでいたい。
そういう場所なのに、ひっかかりが沢山あるわけで…



そんな毎日ならば、ストレスフリーな相手と話しをしたくなるから、外に出る。



毎年ハワイ旅行に家族で行っているらしいのだが…彼女…そこまで収入多くはないはずだが、家族3人分の旅費を払っているらしぃ。

 


「子どもと自分の二人で行けばいいじゃない」と友人達には言われるみたいなのですが、子どもの思い出のためにと思って、旦那さんの分もお支払いしていたそうな。

 


が、彼女の仕事の数が減ったため“3人分出すのが厳しい”と相談したところ「じゃ、俺が自分の分を出せばいいんでしょう」と…いう答えだったみたいで…

 


まぁ家庭のお財布の事情は家族それぞれなので…だけど、3人分とまで言わなくても、子供と自分の分は出すよって、言って欲しいなぁ。

 

 

 

旅行先でもストレス過多?らしい。

 


大きなバックパックを背負っていたのに、下ろした途端に、それを忘れて歩いて行ってしまうなどなど…そういう積み重ねは、けっこう妻の体に打撃がある。

 

 

 

ある晩、痛みを感じた彼女がトイレに行くと、大量の鮮血が…流れ出て…
高熱を出して、痛みのあまりに気を失ったらしぃ。

 

 

翌日、近くのクリニックに行ったら「このまま救急車を呼んで総合病院に入院です」と言われたと。

 


旦那さんに電話をし事情を伝えたら

分かった、パジャマと雑誌を持って病院に行く

 

 

という答えが…

 

 

雑誌?雑誌?雑誌???

保険証とか?そういうのは???

 

 

すべてがこんな感じみたいで、そりゃ、鮮血でるよね。

 


鮮血の理由は、腸に潰瘍が出来ていたという…

 

 

潰瘍・・・それはストレス・・・

 


医者からは「いつ再発するかは分からないので、鮮血でたら救急車を呼んでください」と言われたと。

 

 

またその時、彼は雑誌を持って彼は来てくれるのだろうか?

 

 

潰瘍を取り除き、入院生活を終えて、彼女は家に戻ったのです。

 

戻った家には、彼の気遣いがそこにあったのです。

 

 

彼も頑張っている!きっとそう。
彼女が目にした彼の気遣い・・・それは

 

 

紫の菊の花束

 

 

お、お墓?
仏花???

 

こっちか?

ガーベラに見えないこともない。

 

 


男性だからね、お花ってよく分からないものね…
彼が良いと感じたお花がそれだったのでしょう。

 

 

でも日本でお見舞いに菊の花を送る人はそうそういないかなぁ・・・?
菊の花束・・・海外なら、結構あるんだけど
日本では仏花のイメージが強いから…。

 


 

もう、ここまで来ると、面白いと思わないと生き残れない。
聞いている私は最高すぎますっていう反応だけど!!!

 

 


潰瘍をグリグリ取られたばかりの彼女、仏花はけっこう辛いよね。
また潰瘍の芽が…

 


そんな彼女の相談にのっていたランチでした…

 


ここまで書いて、かなりの長さに!
相談内容とその答えは…また次回。


つづく