coco( 星里恵李 )です。
グランド・ファーザーから受け継いだネイティブアメリカンのワークショップ
2月に2名ほど増員を考えています。
もしご興味がある方いらっしゃいましたら、
連絡をください(お申し込みフォームから問い合わせください!)
私は、ここ数年、何度も繰り返される課題やなかなか開運しない問題の根幹にある
過去世から受け継いできたプログラムやエネルギーを解放するSRTという
スピリチュアルメソッドをメインにやってきました。
やはりこれは最強の効果を出すし、開運していく人がたくさんいて・・・すごいなぁと思うのです。
一方、ネイティブアメリカンのスピリチュアルメソッドは、
自分のため、家族、近しい友人のために使っていました。
脚が痛いという母のためにハンズオンヒーリングして、
楽になったと言ってもらったりしましたが、
なんと言っても身内ですので、
しっかりとした自信を確立するのは、難しくもありました。
前にblogでも紹介させていただきましたが、
友人のお父様へのヒーリングでは、
奇跡の回復から、最後の素晴らしい時間を家族で送ることができたということがありました。
つい最近ですが、スピリチュアル専門誌のライターさんが、
膝にずっと鈍い痛みがあると仰言っっていたので、
私のインナーヴィジョンが、ネイティブアメリカンの遠隔ヒーリングをしてあげて!と囁くので
その旨をメールでお伝えしました。
ヒーリングを終えたことをメールをしたのですが、
なにせメールの不達が多いこの頃・・・
結果が気になるものの・・・
実は効いておらず、優しさから返信がこないのかな?とか、
メール届いていないのかな?などと考え・・・
それ以上のアクションは取らず、そのままにしておいたのです。
週があけて、他の連絡事項でその方からメールが届きました。すると、
「遠隔ヒーリングしてくださいましたか?この数日、膝がとても軽いのです!今日はさらに違和感がなくなっています」
という一文が!!!
メールのチェックをされていなかったようで、それはそれで嬉しい!
なぜならば、プラセボ効果なくヒーリングが効いたということ。
さらに続く一文
「いやービックリ!実は、これまでいろいろやってみたんです、ネイティブアメリカンのヒーリング強力です」
とっても嬉しいお話です。
だって・・・スピリチュアル専門誌のライターさんですよ!
たくさんの有名なヒーリングをされる方を知っていらっしゃるでしょう。
いろいろ試されたということで、
その中で効果を出したのが、ネイティブアメリカンのヒーリングメソッド!!!
そういうわけで、
ヒーリングをされている方のもう一つの手法としても、
体に施術をされている方にも、有用なヒーリングメソッドではないでしょうか???
さてさて、、、喉の渇きは、グレイトスピリットからの贈り物。
しがみ付きについてのお話です。
ワークショップのために、本の読み直しを私もしております。
何回読んでも、新しい発見ばかりの本たち・・・
ある章で、長い砂漠の旅の中、トムとリックは喉の渇きに苦しみますが、
グランド・ファーザーは、余裕たっぷり・・・
その様子に、二人はグランド・ファーザーのその余裕の謎に迫ります。
グランド・ファーザーは喉の渇きを恐れではなく、渇きは恵みであると二人に伝えます。
二人は、喉の渇きにしがみついている、それに捉われてすぎて、捉われていることにも気づかない、
捉われすぎて、周りの美しさに気がつけない。
しがみ付き・・・これは生理的なものだけではなく、
日々の生活でついつい私たちにも起きてしまうことのような気がします。
先日私は、近くにあるスィーツ屋さんにワンコを連れて行きました。
そこは、お菓子を作っている場所と品物を売っている場所は別々で、
商品は全て袋に入っていました。
このお店には、すでに何回も通っており、
これまでワンコを抱っこして入っても何も言われなかったので、
(遠慮して、ワンコをお菓子のほうに向けないなどできる限りの姿勢をとっていました)
ペットについては、県の条例によって異なるようですが、
食べ物を作っている場所とペットのいる場所が別の部屋であれば大丈夫と近くのカフェの方に教えてもらっていたので・・・
まぁ、OKなんだな、優しいお店でよかったと思っていたのです。
ですがこの日、なんどもすみません!と声をかけても、私語に追われて全然お店に出てきてくれないという日でした。
やっと出てきてくれたと思ったら、
「ペットは禁止されているので、今度から犬は外につないでください」
と突然、言われました。
外は大きな車がビュンビュン走る道なのです。
こんな小さきものを、そこに置いておけと???
とプチっと、だったら最初から言ってよ、優しいお店と感謝したけども、、、何だよ!と、憤りが湧いてきてしまいました。
でも、まぁ、それはそうだよね・・・という大人な私もいます。
ぶつぶつと独り言を言いながら、気持ちを落ち着かせて
「今度から外で注文するので、対応してくださいますか?」と質問をしたらOKがでたので、どうにか気持ちが落ち着きました。
帰り道・・・
「NGですよ、えぇNGですよ、ほとんどのお店は」
「『禁止だって!』厳密にはされていないじゃん。。。」
とグルグル反発な気持ち。
でもでもでも・・・ぐるぐるぐるぐる・・・そして、
ハタと気がつくのです。
怒りにしがみ付いている自分に。
怒り続けたら、世間の認識が変わると無意識に思っていたのでしょうか?
喉の渇きにしがみ付いたら、喉の渇きが癒える・・・?
喉の渇きを手放したら、体の声が聞こえなくなって、脱水症状になってしまう・・・?
その根底には、恐れがあるとグランド・ファーザーは言っていました。
怒りへのしがみつきは、これに似ていると思いました。
全ては、分かっていること。
今の、日本という国では「禁止されている」と言われてしまうこと。
でもどこかで、怒りを手放したら、何も変わらないとなっていたのかもしれない。
しかし真実は、怒っても、憤っても・・・今は、何も変わらない。
怒りに、しがみついて何になる?
私がいやな気持ちになるだけ、
大切なワンコとの時間を無駄にするだけ、
そう気がついて、憤りを手放しました。
すると、スーっと距離が置けて、とても楽になったんです。
しがみつくと、素晴らしい時間に気がつけない。
そうです「禁止」といわれても、うちのワンコは可愛くチョコチョコ歩き、
散歩を楽しんでいました。
一緒に過ごしているこの時間に感謝できる自分でありたいと思います。
それでは、オール・グッド・メディスン!