小6、サピックス夏期講習あれこれ | ゆっくり楽しく中学受験2024年〜転勤族の「ちょうどいい暮らし探し」

ゆっくり楽しく中学受験2024年〜転勤族の「ちょうどいい暮らし探し」

2021年終了組の姉はN→四谷大塚系小規模塾で受験終了。2024年中学受験するのか(!?)の弟はサピ通塾開始。転勤族の中学受験を綴ります。

 

 

 

こんばんは~ウインク

 

 

 

今日は朝からお仕事で、繁忙期でお休みしづらいので(もう1人の方が大変になる)、緊急電話がないかドキドキして過ごしましたが、お電話なし照れ

 

 

 

大丈夫だったみたいですね。

明日の夕方、ハリ子が元気で帰って来ますように。その後、少しでも有意義な時間を過ごしてくれているといいなぁ(丸1日、ほぼ隔離と通院で過ごしたと思うので)。

 

 

 

 

ふとん1ふとん2ふとん2ふとん2ふとん2ふとん2ふとん3

 

 

 

さて、気づけばサピックスの夏期講習も早くも14回が終了ガーンガーンガーン早い…日々、テキストに追われまくっておりまして、復習のリズムは掴めたものの身になっているのか微妙な感じです。

 

 

 

サピ6年生の夏期講習は、国算は毎日授業があって、理社は1日おき。算数は毎日、デイリーチェックと呼ばれる200点満点のテストがあり、通常授業ではH・M・L(かな?)の3種類の難易度のテストをブロック別に行うのですが、夏期講習では全クラスMテストを受講して、クラス平均点を競わせているようです(クワ太の校舎では、ですが)。

 

 

 

 

クワ太は通常授業でもMテストの常連なのですが、夏期のMテスト、難しいようです💦

そもそも算数のテキストが難しい!!!

 

 

 

クワ太は夏期講習は真ん中よりちょっと上のクラスにいて、Mテストの目標点は150点と言われていますが、昨日の速さは平均が130点弱。割合の回も平均点が低かったようです。100点を切る子も何人かいて、先生に「ずっと二桁じゃないか?もう少し頑張れよー」と煽られているそう。

 

 

 

 

でも、その子も負けずに「だって先生、問題が難しすぎますよ!!ボクが苦手な単元ばっかり続けて出てくるし!!」と言い返してたそうですが(笑)そうそう、そのくらいの気持ちが必要だよねとクワ太と笑いました。

 

 

 

 

下の方のクラスだと、平均点が30点、40点と言うこともあるそうで…それ、Mテストをやる意味はあるの?と思ってしまいますが、算数は得意だという算数1科狙いの子もいるでしょうからね~。巣鴨とか普連土の1科狙いの子はMレベルをやった方がいいだろうしなぁ。

 

 

 

 

クワ太のクラスでは、テキストのD問題まではほぼ扱って、E問題も数問やってきますが、デイリーチェックではBとCが出来ていれば150点は取れるということが分かってきたので、最近は、苦手な単元は、BC問題を3回解いて行ってます(笑)

 

 

 

 

クワ太の校舎では、夏休み前の保護者会では「夏期講習ではブロックを越えたクラス昇降もあります!どんどん煽ります!」と塾長がおっしゃってましたが、クワ太のクラスはブロックの一番下ということもあるのか、1つ上のクラスとの昇降は結構あるけど、下のブロックに落ちる子、下から上がってくる子はいないとのこと。ちなみに、クワ太は、真ん中よりちょっと後ろが定位置らしいです(笑)

 

 

 

 

夏期志は第一志望校より2つ上のクラス。。。いや、意味ある???とつくづく思ってしまうのでした…(多分、憧れ校クラスに入れられた)。サピックス、教材も素晴らしいし、先生の教え方も面白いようだし、良い塾だと思うのですが、「まぁ適当に」と思っている保護者にはちょっとtoo much感があります。

 

 

 

ではでは。

子供たち、頑張っていますよね!

夏バテしないようにしっかり食べて、しっかり寝て過ごしましょう照れ