中2(ハリ子)は日能研→四谷大塚系小規模塾で2021年受験終了。小5息子(クワ太)はサピックス生。パパは単身赴任中。子どもたちの「学び」をサポートしつつ、家族にとって、私にとって、ちょうどいい暮らしを探す毎日を綴っています。
おはようございます

昨日は私のお仕事がお休みだったので、ようやく重たい腰を上げて、ハリ子とクワ太の夏休みの宿題に取り組みました(笑)なぜ、私が取り組む気分にならないといけないかは、甚だ疑問ですが…
まずはハリ子の家庭科の宿題。
ハリ子の部活の休みと私の仕事の休みがなかなか重ならず、伸ばし伸ばしになっていた、「献立作成から、買い物、調理、片付けまで行う」と言う宿題
これ、私も中学2年生の時に同じような宿題が出た記憶があります(笑)

基本的には「一人で行う」なので、私は不要なはずですが…ハリ子はお料理にはあまり興味がなくて、ほとんどやらないので、指示だしは必須…。
ジャガイモの皮がうまく向けなかったり、「面取りして」と言っても意味が通じなかったり、とあれこれありましたが、随分と時間がかかって、一食完成
美味しくできました
(誰が作っても同じ味になる献立をチョイス)


親の感想もさっさと書いてしまい、DONE

ひとつ終わるとスッキリするものです

ハリ子は、数学の問題を解いた後より疲れた顔をしていましたけどね(笑)








そして、クワ太の自由研究!
今年は海外旅行に出たので、旅行記を書いてもいいし、社会的な側面から日本との比較とか、貿易関係とかを調べてまとめてもいいと思うのですが、そういうのはやりたくない、と言うクワ太…。
本人の希望で、「結晶を育ててみよう」と言うテーマに取り組みました。
育てた結晶は尿素結晶、食塩結晶、ミョウバン結晶。
それぞれ、材料・手順・結晶の育つ様子・感想をまとめ、最後に全体の考察を書いて…計13ページのレポートが仕上がりました!!携帯で撮影した写真を、コンビニで4分割プリントして、小さな写真を貼って、見た目とボリュームを稼ぎました(笑)
ちなみに、去年は、ジュースから洗剤まで、家中のありとあらゆる液体の液性をリトマス試験紙で調べてレポートを書いて、11ページ。こちらは、学年の「良くできた自由研究」の1つに選ばれて展示してもらえたことが本人の自信に繋がったようでしたので、今年も全面協力しました

と言うことで、できた結晶はこんな感じ。
ミョウバン結晶の形状や食塩結晶の大きさなど、まだまだ改善の工夫の余地があると結論付けたので、来年も同じテーマで取り組んでもいいかも。今回は結晶を析出させるので精一杯でしたので、温度や蒸発条件を振って実験すると、もう少しレベルアップしたレポートになるかなと思ってます。
食塩は夏休み前から育て始めていましたが、ミョウバンと尿素の結晶は2日あれば作れるので、まだこれからと言う方にもお勧めです♡
さて、残るは読書感想文・・・こちらはもっと手ごわいです
