中2(ハリ子)は日能研→四谷大塚系小規模塾で2021年受験終了。小5息子(クワ太)はサピックス生。パパは単身赴任中。子どもたちの「学び」をサポートしつつ、家族にとって、私にとって、ちょうどいい暮らしを探す毎日を綴っています。
おはようございます
サピ5年生のクワ太、今週の国語A(文法・語彙など)の範囲は「品詞」です。4年生からのスパイラル学習の部分なので、品詞の見分けは問題なさそう。サラッと宿題を終わらせ、(←クワ太)「品詞はダイジョウブそう」なんて言うので、あまり深追いするつもりもなかったのですが、品詞の最後の方に「呼応の副詞」の説明がある。
演習問題は、呼応の副詞の呼応部分の穴埋めだけ…。あ、これヤバイやつ!!(←あくまで、クワ太的にですよ)
「ねぇねぇ。『よもや』を使って例文を作ってごらん?」
「よもや…。うーんとね。『よもや、よもや。まい。』」
もちろん、煉獄さん風に…。いやいや、それ、例文になってないから!!!ちゃんと文章にして。「よもや~まい」の組み合わせを覚えたところで、サピのマンスリーで点数を取れないでしょー正しく使えるようにならないと!
「じゃぁ、『よもや、山のような宿題だ』」
いやいやいや~💦同じページに載っていた「あたかも」と混ざってるしほんと、想像の斜め上をいく回答にびっくりします
「あたかも」の意味も分かっていないよね。どういう意味だった?とクワ太に聞いていると…
お風呂上りのハリ子が背後を横切って、冷蔵庫からヤクルトを取り出し(←お風呂後のヤクルトが日課)、
「冷蔵庫に、牛乳があたかもしれない」
・・・。
そういうの、今、いらないわ~。ほんと。
結局、ハリ子が参加してきて、「よもや明日は雨は降るまい」「あたかもママはオニババのようだ」と言う例文を作ってクワ太に教えていました。オニババってなんだい明日の弁当作らんぞ(怒)
そんなハリ子はもう少しで中間考査です。
大好きな部活もテスト前1週間は禁止。学校に行く楽しみがないらしいです(笑)
昨日の夜はクワ太がサピだったので、クワ太は一人で遅めに夕飯を取ります。ハリ子と私は、クワ太の遅い夕飯中に、横に座って一緒にお茶をするのが日課なのですが(一人で食べるのは寂しいと思って)、「ハリ子、欲しければアイスあるよ?」と言うと、
「うーん。部活がない。消費カロリーが少ない。そのうえ、夜にアイスを食べると、摂取カロリーの方が多くなる気がする。つまり、太りやすい」
おー、そんなことを言うようになったのね!ほんじゃ、お茶だけどうぞー。
「しかし・・・お茶だけ飲むわけにもいかない」
私はクルミっこを食べていたので(大好き)、クルミっことアイスはどちらがカロリーが低いのか真剣に悩んでいました。中間考査前でも、平和な中学生活のようです。
ではでは。
良い一日をお過ごしください