中1(ハリ子)は日能研→四谷大塚系小規模塾で2021年受験終了。小4息子(クワ太)はサピックスへ通塾開始。パパは単身赴任中。子どもたちの「学び」をサポートしつつ、家族にとって、私にとって、ちょうどいい暮らしを探す毎日を綴っています。
こんにちは~
またしても久しぶりのブログです💦9月後半はヘルプでシフトに入ったりとお仕事が多めで、あっと言う間に過ぎ去りました…そして、ようやく2回目のワクチン接種を終えましたが、まだ何となくだるさが残っています
ハリ子もワクチンを接種できる年齢ですが、主人と私が接種をしてから、ハリ子に受けさせるか決めようと思っていました。主人も私もアレルギー反応のようなものは出なかったので、遺伝的にはアナフィラキシーショックは起きなさそうですが、やはり積極的に接種しようと言う気にはなれずにいます。
本人は「どっちでもいいよー」と言うので、余計に悩みます
積極的になれない理由は、
・イギリスでは12歳~15歳のワクチン接種は推奨していない(リスクとメリットを秤にかけると積極的に推奨するレベルではないとの見解)
・ファイザーは5歳~11歳の治験で、12歳以上への投与量の1/3を投与している(投与量はcarefully selectedとの表現)
と言うことで、長期的なリスクが分からない新しいワクチンを未成熟な体に投与することへの不安がぬぐえずにいます。。。
さて、たまにはクワ太の話など・・・
あっと言う間に来週は10月マンスリーです💦
書いていなかったので、話を遡りますが、9月のマンスリーは平均点ちょっと上ぐらいで、サピのコースが初めて上がりました。少しだけ本人のモチベーションに繋がったようで、嬉しそうにしていましたただ、ちょうど、教科の曜日が変わるラインにいるので、日々の学習リズムは崩れましたけどね~💦
次、また落ちたら、また同じことが起きるのか・・・と思うと、なんとか10月マンスリーでもステイしてもらいたいものです。
ちなみに、夏休みの総決算ともいえるべき9月のマンスリーでは、クワ太と同じ小学校の男子チームは軒並みコースアップで、αに初めて上がったお友だちも居て、「誰が何クラスで~」と私に報告をしてくれたクワ太が、「つまり・・・」
「つまり、みんな頑張っている、と言うこと。」
と結論付けていました。ほんと、みんな頑張っていますよね。本格的な受験勉強が始まって半年ちょっと経ち、先取り学習をしていなかった子たちが少しずつ力を付けてきている時期なのだろうなと思います。ここからは、親が詰め込んでいる子より、自律自走し、コツコツと毎日の学習に取り組める子が上位層を占めるんですよね・・・。(最上位は遺伝がモノを言う気が…)
クワ太も5年生に向けて少しずつ自分ごととして勉強できるようになって欲しいなと思います。4年の最初に比べるとだいぶ勉強態度はマシにはなってきましたが、まだまだです・・・💦課題多し!!
ハリ子の方は、相変わらず学校大好き&マイペースに生活していますが、緊急事態宣言が終わり、部活がフルで始まり、ちょっとバテ気味のようです。
今まで、密を避けるために部活日数も時間も少なかったので、体力にも余裕があったようですが、ここ数日は、静かだなーと思うと本を読みながら寝落ちていたりします(笑)。
そして、学校が通常稼働になって、私が気が付いたこと。
これから志望校と決めると言う方にお伝えしたいことは、「朝練があっても生活が回る距離の学校がいいですよ~!」と言うこと(笑)。通学距離は、「Door to Doorで乗り換え時間や待ち時間も含めて算出しましょう」と塾の先生がおっしゃるかと思いますが、+αとして、
「1時間早く家を出てもお弁当を作って親の生活が回る通学距離!」
がいいと思います・・・。先日、ハリ子に「明日は1時間早く出ていくー」と言われて痛感しました(笑)。コンビニで買ってから行くと言っても、朝からお弁当やおにぎりが補充されているとは限らないし、食堂があっても、「お昼も部活だから、すぐに食べられるものがいい!」とか言われます・・・。
ではでは。
次はなるべく更新期間が空かないように、ブログを書ければと思います。
良い一日をお過ごしください