小6年(ハリ子)は日能研→四谷大塚系小規模塾で2021年受験終了。新小4息子(クワ太)はサピックスへ通塾開始。パパは単身赴任中。子どもたちの「学び」をサポートしつつ、家族にとって、私にとって、ちょうどいい暮らしを探す毎日を綴っています。
おはようございます
週末はぽかぽか陽気だったのに、今日は肌寒いですね・・・。みなさん、体調にはくれぐれもお気をつけくださいね。
少し前のお話になりますが、お友だちと、とっても久しぶりにおしゃべりしてきました今年、一緒に受験を終えた戦友です(感染には注意してお話してきました)。子どもたちは同じNの校舎でしたが、やはりとても厳しい受験だった、と。
でも、お友だちは「Nは必ず進学先が作れるように、蓄積されたデータから併願を考えてくれるからよかった」と納得できる受験だったようですが、他塾のお子さんが何人か、全て残念と言うケースもあったようです越境で公立進学だそうです💦
今年はコロナ休校を経験したために、「どうしても私立」と考えるご家庭が多く、偏差値帯によっては例年とは比べ物にならない倍率になったようですね。
3年後・・・
クワ太の受験が怖いです。
首都圏男子は、そもそも全募集人員より受験者の方が多いので、必ず公立組が出る仕組みですものねその点、女子は気楽だったなぁと思います。
4月以降、まずは、通学可能範囲で偏差値を問わず、学校見学をしてみようと思います。いざ、と言うときに、きちんと親が判断して、受かる学校を受ける受験にシフトできるように考えておかないと。男子校・共学は全然分からないので、未知への船出です。
そんなクワ太。サピの4教科の授業が1周しました。サピは祝日は休講日なので、2月は楽なスタートでした
社会は、地理から始まりガツガツ暗記をするのかと思いきや、「紙」と言うテーマからのスタートでした。体験学習のススメのページもあり、まだピグマキッズの延長のような感じです(笑)。でも、なぜかクワ太は「こうぞ・みつまた」を覚えるのに苦戦してましたけどね・・・。
まぁ、「お母さんはあなたの塾での勉強に興味を持っているよ」と言うメッセージとして、一緒に「紙を作ろう」の体験学習に取り組みました。
牛乳パックを使った紙漉き体験です。学校だったり、地域の体験講座でありそうな内容ですが、コロナ禍においては家でやるしかないのかな。
ちょっと面倒でしたが、ハリ子も参加してなかなか楽しく葉書作りができましたお家時間が充実してよかったです
ちなみに、漉き枠はこちら。なかなかよくできているセットなので、低学年なら「これで葉書を作って、おじいちゃん、おばあちゃんに出す」みたいな内容で夏休みの自由研究になりそうな気がします(ちなみに、日能研の新4年生の公開模試で、葉書に貼る切手はいくら?と言う問題の正答率がかなり低かったので、郵便局で切手を買って貼って出すとこまでやるといいと思います!)
ではでは。
良い一日をお過ごしくださいね