小6年(ハリ子)は日能研→四谷大塚系小規模塾で2021年受験終了。新小4息子(クワ太)はサピックスへ通塾開始。パパは単身赴任中。子どもたちの「学び」をサポートしつつ、家族にとって、私にとって、ちょうどいい暮らしを探す毎日を綴っています。
おはようございます
ハリ子の進学先での入学説明会、制服採寸などが終わり、塾へのご挨拶も済ませて一息つきました
私、かなり心配性なので、進学先から合格通知を受け取り入学金払い込みを終えても、「本当に支払ったかな??」と不安になって、何度も何度もコンビニの領収書を確認したり、Mirai Compassのサイトをチェックしたり・・・(苦笑)。支払い期限日は本当に落ち着きませんでした。
入学説明会で必要書類を提出して、市町村教育委員会宛ての入学承諾書を受け取り、郵送し終えてようやくひと安心ですあとは、まだ受けていないMMRの追加の予防接種(ハリ子)と、日本脳炎追加(クワ太)に連れていかないと。コロナ感染者も少し落ち着いているので今がチャンスかな。(ちなみに、日本脳炎ワクチン、品薄だそうです)
でね。
塾へのご挨拶に行ってきました合格酒🍶とGODIVAのチョコレートクッキーを持参して、塾長と算数の担当の先生にご挨拶
しっかり区切りをつけることができました。合格短冊と、校舎実績を見て・・・思うこと。
ハリ子がお世話になった校舎では、
・近場志向が顕著
・大学附属が多い
ように感じました。コロナの影響大、と言ったところでしょうか。あと、合格実績と言う数字になると分かりませんが、短冊に書かれた名前とハリ子から聞く話を総合すると・・・
・校舎の不動のツートップ(男女)が第一志望残念に終わっていること。
・偏差値53-57あたりの学校の第一志望合格者が少ない(over60に合格した子が併願で合格している)
と言う感じで、悔しい思いをしたご家庭も多いのだろうなと言う印象をうけました。御三家やSK附属、その他最難関も合格者数は例年通りなのですが(小規模校舎なので1名~数名です)、平均偏差68以上の成績トップの二人が残念だったのは、冠講座がZoomになったことも理由にあるのかなぁと思ったりして。
あれですね。2月の勝者の吉祥寺校女子トップの花恋ちゃんが冠講座で「平均合格者は〇人、私の席は・・・」と言う場面。そういう危機感や焦燥感を煽るような機会が今年は少なかったのかもしれません。
あとね。
短冊からも分からないこともいっぱいあるんですよね。御三家や一部の最難関校以外は複数回受験ができる学校が多いので、何回か不合格をもらって再チャレンジしていても、最後に合格をいただければ、「合格」って短冊になるのでね。
あの子の合格も、この子の合格も、第一志望校だけど第1回合格ではないのよね、と思うと、合格短冊1枚1枚に喜怒哀楽のドラマがあることが今なら分かります。もちろん、ジャイアント・キリングもありましたよ♪♪
合格短冊を貼りだす必要があるのかと聞かれれば・・・あれですけど。
ただ今、メルカリにて色々と処分中です。過去問は飽和状態なのか、売れるまでに時間がかかりますねー(笑)。出品10分で売れたのは、中古で譲り受けたサピ算数基礎トレ(ハリ子5年で使用)と、市川過去問(新品)のみでした
クワ太が新4年生なので、2021年度の過去問を買っておくと6年生で遡って取り組むのにちょうど良いのですが・・・どの偏差値に着陸するのかさっぱり分からず・・・💦でも、近場の中堅男子校&共学校は買っておこうかな。
ではでは。
良い一日をお過ごしください