おはようございます
2021年組、娘の入試が終わりました。結果のご報告です。ブログを長い間お読みくださっている方はご存知かと思いますが、成績はオープンにしてきていて、Y62~63で6年のカリキュラムを終えました。
併願校①(持ち偏差値ー10)合格
併願校②(持ち偏差値ー8) 合格
埼玉前受け(相応校) 合格
第一志望校(相応校) 合格
チャレンジ校(持ち偏差値+7) 残念
5校受験し4校合格。書き出してみれば、極めて順当な偏差値通りの結果となりました。ずっと望んでいた第一志望校へ胸を張って進学します🌸たくさんの応援や励ましを本当にありがとうございました。
我が家は4日まで戦いました。
チャレンジ校は、難易度が高めの問題を万遍なく出題するタイプの学校です。合格者平均点と受験者平均の差が20点もない、実力が拮抗している受験者の中での戦いです。
ハリ子は、模試での偏差値は全然足りていませんでしたが、過去問は国語は合格者平均点、他の3科目は合格者最低点を超えたり超えなかったりでしたが、「合格する可能性はある」程度に力はついていたと思います。
それでも、やはり偏差値や四谷の合不合(3回で120%とか、4回で200%と言う基準)通りの結果になりました。さすが、長年蓄積されたデータは正しいなと妙に納得しました。
第一志望校から合格をいただいた後も、ハリ子は、最後までチャレンジ校の試験に臨みました。結果は残念でしたが、
「この学校を受けるって決めたから、最後までやる!」
と、毎日、難しい入試に向かい続ける意志、精神力に我が子の強さを感じました。
ほろ苦い終わりになりましたが、4校続いた合格よりも、最後まで届かなかった学校が娘を大きく成長させてくれたと思います。この経験はきっと将来の糧になると信じています。
まずはご報告でした。
入試後に私自身が燃えかすにならないように、とある資格試験を受験中です。コメントをいただいた場合、お返事が少し遅くなりますので、ご了承ください。