小6年(ハリ子)と小3息子(クワ太)を子育て中のアラフォー専業主婦です。小6の娘は2021年受験組(4年生から日能研通塾→5年後期から小規模の四谷大塚準拠塾へ)。子どもたちの「学び」をサポートしつつ、家族にとって、私にとって、ちょうどいい暮らしを探す毎日を綴っています。
おはようございます
朝、予シリの『計算』の1月28日のページを終えたら、残りが3枚となりました。
ハリ子も、「えー。あと3日???」と入試の日が刻々と近づいていることを感じているようです。
今までは、1冊のテキストを終えたら、次のテキストが部屋の隅に積み上げられて控えていましたが、それも、もうないんですよね・・・。中学受験の終わりが迫っていることを実感します。
そして、昨日あたりから、私、
本当に出願した????
と心配になってます(苦笑)。手元に印刷した受験票や健康チェックカードのようなものも準備してあることを確認し、大丈夫なはずだと自分に言い聞かせています。それでも、なんだか心配です
そして、出願した学校のHPの再チェック。やはりいくつか更新があり、当日の注意事項や健康チェックについて、そしてコロナ関係で受験ができなかった場合の出願費の返還などの追加記載がありました。
1月後半になっても募集要項に変更がある・・・例年にないことだと思いますが、学校の先生方も入試が無事に安全に行われるよう、心を砕いて対応してくださっていることを感じます。
今日は最後の個別指導、そして、最後の集団塾の授業です。集団塾のお友だちには「このクラスの解散、イヤだ~」とさみしい気持ちでいる子もいるようですが、ハリ子は、「いや、別に。」だそうで・・・。
塾には楽しんで通っているようですが、12年間、お別れが日常に存在してきた転勤族のメンタルだなと思います。
唯一、塾も小学校も同じクラスで一番仲の良いYちゃんと、卒業と同時にお別れがイヤだ、とは言いますが、「もし同じ学校に行くことがあれば、私は嬉しいけど、私の第一志望校は、Yちゃんにとって第2か第3志望で嬉しくないだろうから、やっぱりお別れで良いと思う」そうです。
12歳。大人になってきました
2021年組。
終了した方、本当にお疲れさまでした!!
これからの方、もう少し頑張りましょうね✨