小6年(ハリ子)と小3息子(クワ太)を子育て中のアラフォー専業主婦です。小6の娘は2021年受験組(4年生から日能研通塾→5年後期から小規模の四谷大塚準拠塾へ)。子どもたちの「学び」をサポートしつつ、家族にとって、私にとって、ちょうどいい暮らしを探す毎日を綴っています。
おはようございます
明日はクリスマスイブですね🎄
我が家は、主人は単身赴任で戻らないし、ツリーなども飾っていないし、子ども達も金曜日までは登校なので、本当にクリスマスと言う実感がありません。。。今年は、ハリ子からはサンタさんへのお手紙もなかったなぁ。一応、私の目をじっと見つめて「〇〇をください」って言ってましたけど💦
何かに気づいていますかねぇ(笑)
そして、ハリ子は、明日から集団塾の冬期講習です。5年後期からずっと四谷系の小規模塾に通っていて、ほぼ個別で手厚く指導していただけたことに感謝しているのですが、最後は、お友だちと一緒にもうひと頑張りして欲しいと思います今朝、ハリ子が、
「明日から塾か~
」と感慨深そうだったので、
「そう!クリスマスイブからだね🎄クリスマスプレゼントじゃない?〇〇万円!!!」
と答えると、
「えっ💦冬期講習がプレゼントかぁ。それもそうか・・・。って、え!!??やっぱ、ヤダ(´・д・`)」
ってなってました(笑)
さて、9月頃から少しずつ取り組んできた過去問ですが・・・併願2校分の過去問は直近数年分解き、卒業。第一志望校の過去問は約7年分x4科目が終了しています。その中で、先日取り組んだ、3年前の算数は50点。受験者平均+3点
この回は、合格者平均点も低めで難易度が高そうだったので、神先生に解説授業をしていただいたのですが、ちょっと落ち込むハリ子に、
「受験は4科だからな。4科の合計点だから。」
と励ましてくださったようです。この回は、算数と理科が合格者平均をかなり下回り、国語が割と良い年度だったので、既に実施していた国・社・理の合計を足すと、算数をカバーして合格者最低点には届いていました。「4科でなら、合格だから」と言われて、ハリ子もその気になって、塾が終わってからもスムーズに日々の学習に取り組めていました算数担当なのに、全体を見て励ましていただいて・・・本当にありがたいです。
ハリ子、第一志望校の過去問でも、4科揃って合格者平均点を越えることはほとんどなく、4科のどれか(または2科)凹んでいるのが現実です。しかも、常に算数ができていないとかそう言う感じでもなくって、年度によって4科のどれかが凹でいる感じ。つまり、
まったく安心できない。
だって、国語も算数も理科も社会も、入試本番で悪い点数が揃ってしまったら・・・さすがにご縁がないです💦でも、前向きな言葉をかけられた後のハリ子は、明らかにやる気が出ている様子本人が一番不安なんだよなぁ、親の不安を押し付けちゃいけないなぁと思います。
ちなみに、6年生の女子は人物評価はかなり辛辣です。ハリ子は神先生をとても慕っていますが、他の教科の先生ともうまくやっているようには見えるものの、
「ほかの先生だと、こういう時(点数が少し悪いとき)、『あとX問取れれば安心できるから、しっかり復習してね』とか言うんだよね~っ。別に、言われなくても復習するし。」とか言います。
女子・・・こわい
と言うことで、あと少し。
自信を持てるような言葉がけをしていこうと思います。まだ、これから!
2021年組。
頑張りましょうね