小6年(ハリ子)と小3息子(クワ太)を子育て中のアラフォー専業主婦です。小6の娘は2021年受験組(4年生から日能研通塾→5年後期から小規模の四谷大塚準拠塾へ)。子どもたちの「学び」をサポートしつつ、家族にとって、私にとって、ちょうどいい暮らしを探す毎日を綴っています。
こんばんは〜

そう言えば…塾の先生と面談していました。小さな塾なので、ハリ子を見てくださっている先生のお一人が、クワ太のクラスも担当していて、クワ太の方の定期面談だったんですよね。時系列的には、ハリ子を怒った金曜日の週始めのお話です。
そりゃ、塾の先生と保護者が顔を合わせれば、当然、受験生の方の話になるわけで…
「ハリ子ちゃんの学習で、ちょっと気になるというか、危ないかなと思うことと言えば…
理科で、体験と知識があまり結びついていないことですかね…。先日、授業中に『セーターを着るとなぜ暖かいのでしょう?』と聞いたら、キョトンとした顔をしていたんですよね。こういう系統の問題に弱いような気がします。」
と言われました。ハリ子のキョトンとした顔・・・(。´・ω・)?
なんか分かる気がするわ~。
「セーター着たら、暖かいに決まってるじゃない」とでも思ってたんでしょうね(笑)。

「セーターは空気を多く含む層を作るので、体温で温められた空気逃がさず、保温効果がある」みたいな解答を期待するのでしょうか・・・うーん。私も良く分からないけれど・・・
先生からは「ハリ子ちゃん、NHKのチコちゃんとか見たりします?」と聞かれましたが・・・
ハリ子、そういうのあまり好んでみないんですよね。ザ・文系のようで、小さいころからお話系が好き。科学実験番組とか、図鑑のDVDとかを好んでみるのはクワ太の方なんですよねー。←こちら、国語に難あり。
まぁ、もう6年生なので、チコちゃんを見ると言う時期でもないので、知識として補っていきますね、と言う話で終わったのですが・・・
身近な科学かぁ…。確かに、コーヒーの焙煎やらお菓子の膨らみ方だったり、あれこれ出題されますよね。何かガイドラインになるような教材、ないかなぁ?
ハリ子にはもう時間がありませんが、クワ太を始め、受験までまだまだ時間がある学年のお子さんは、やっぱりドリルや参考書でばかり勉強せずに、体験、実験、読書、そんなことが大切なんじゃないかな〜と娘が過去問をやり始めて、改めて思います。






そうそう、実はクワ太の面談だったんでした。ハッキリと、
「計算は好きなようですが、思考力を問う問題では、論理的に考え抜いて答えにたどり着く、と言う力が足りないと思っています。」
と言われました

いや、まさにその通りです…。よく見ていますね…。



とりあえず。
今週末も模試やら過去問やら、頑張りましたよね。お疲れさま。そして、もう少し。
頑張ろう。
2021年組
