小5娘(ハリ子)と小2息子(クワ太)を子育て中のアラフォー専業主婦です。小5の娘は2021年受験組(4年生から日能研通塾→5年後期から四谷大塚教材使用)。子どもたちの「学び」をサポートしつつ、家族にとって、私にとって、ちょうどいい暮らしを探す毎日を綴っています。
おはようございます
新型コロナウィルスが徐々に広がっているようで・・・なんとも言えない恐ろしさを感じます。ウィルスへの罹患も心配ですが、経済への影響も気になるところです。
気候変動(暖冬、豪州山火事など)、オリンピック、新型ウィルスと国際社会・輸出入や自由経済・・・と、2021年入試は話題てんこ盛りですね💦明るい話題ばかりなら良いのですが、そうではないのが、大人として心苦しく感じます。
昨日、予シリ第3回の国語のテキストを勉強していた娘、同音異字、同音異義語が書けないことが判明💦💦6年生は復習フェーズなので、予シリの小4、小5のテキストの参照ページは書かれているのですが、娘、小4、小5の予シリを持っていません
買えばいいのでしょうが・・・
本当に必要なのか?
本当に必要なのか?
本当に必要なのか?
もうテストは今週末ですし、小4のテキストがどうしても必要だとは思えなくて、娘が間違えた同音異義語をピックアップして、意味を調べました(笑)。小1時間で完成!!!なかなか有能な秘書ぶりだと自画自賛です。
日能研の小5テキスト(青)の後ろにも同音異義語のリストがあったはず、と確認してみたのですが、意味ではなく用例が書いてあり、結局、辞書で1つずつ調べました。私は、用例より、熟語の意味を覚えて欲しいと思ったんですよね。
予シリの国語は、文法の分量が多めです。恐らく、日能研のテキストより、予シリの方が文法を詳しく学ぶカリキュラムなのだと思います。小6のテキストで文法の復習が始まっていますが、
第1回:国語辞典の使い方
第2回:漢字の成り立ち(象形・指示・会意文字)、部首と漢和辞典の使い方
第3回:同音異義語
と、ハリ子にとっては、軒並み新しく知ることが満載で(笑)、苦戦しております・・・。入試に出るか、と言う意味では全てが絶対に必要だとも思いませんが、この時期に全く知らないことが「復習」として登場することは、焦りに繋がるようです。
この辺りは、カリキュラムが違う塾へ転塾することのリスクだと感じます。1つの塾でカリキュラムに沿って学ぶ方が、子どもの負荷は確実に少ないと思います。
まぁ、でも、知らないことに気づいて、勉強したら、少しは穴埋めできるわけですからね。何ごとも、ポジティブに考えたいと思います。
睡眠を良くとって、栄養をとって、免疫を高めて過ごしたいですね。
良い一日をお過ごしください