小6、算数のルーチンを変えてみた。 | ゆっくり楽しく中学受験2024年〜転勤族の「ちょうどいい暮らし探し」

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2021年終了組の姉はN→四谷大塚系小規模塾で受験終了。2024年中学受験するのか(!?)の弟はサピ通塾開始。転勤族の中学受験を綴ります。

小5娘(ハリ子)と小2息子(クワ太)を子育て中のアラフォー専業主婦です。小5の娘は2021年受験組(4年生から日能研通塾→5年後期から四谷大塚教材使用)。子どもたちの「学び」をサポートしつつ、家族にとって、私にとって、ちょうどいい暮らしを探す毎日を綴っています。

 

 

 

おはようございます照れ

 

 

 

昨日は建国記念の日でしたね。昨日、ハリ子に「今日は何の日か知ってる?」と聞いたら、ハリネズミ「へ??誰かの誕生日だったっけ?あれ?バレンタイン?」と言われ・・・いやいやあせるさすが、小4のN公開模試の社会、祝日問題を1つも正解したことがないだけあるわ~と思いましたガーンガーンガーン

 

 


6年生、こんな子もまだいます。。。言い訳しておきますが、教えてこなかったわけではないんです。。。

 

 

 

熊しっぽ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊あたま

 



さて。

 

 

少し前に、今通っている小規模塾の先生から「計算は絶対にあわないといけません」と言われた話を書きましたが、6年生になった先週から、日々のルーチンにこの問題集を取り入れました。1日に3問だけ。

 

 

 

 

「絶対に正解するように!!!」

 

 

と言い渡していて、「ひと月の正解率でご褒美とか考えようかな~」なんて話をしていて、最終決定にいたらずに2月12日になってしまいましたが・・・先ほどノートを見たら、ちらちらと間違えておりましたガーンガーンガーンだから、その後、ご褒美交渉に来なかったんですね~ダウン

 

 

 

計算ねぇ。

3問なんだから、正解してよと思うけど。

解答を取り上げて、私が○つけるようにした方が緊張感をもって取り組めるかしら?今さらそんなことやりたくないけれども。

 

 

 

そして。

この計算をルーチンに取り入れる代わりに、5年生の間、1年間取り組んでいた某塾さんのこちらは6年生ではやらないことにしました。


 

 

 


ハリ子が5年の夏まで通っていた日能研には、「漢字と計算」と言う教材はあるのですが、本部系だったため一行題の教材がなく(関東系には一行題の教材があると聞いています)、その代わりに取り組んでいました。1年間、1日も休まず、1日も溜めることなく続けることができましたドキドキ

 

 

 

この教材の良い点は、

 


・ 毎日日付が振ってあり、やらざるを得ない雰囲気がある(笑)。


・ 1か月間、同じ番号には同じ単元の同じような問題が続き、徹底した反復学習ができる。


・ 一行題は基本問題である。

 


と言うところでしょうか。公文算数の一行題版みたいな構成と言うか…。特に、反復学習に徹している教材で、基礎問題の解法定着にはとても良い教材だと思っていました。ちなみに、ハリ子は、以前の学校では某塾組とはあまり仲がよくなく、ハリネズミ「あそこには負けない」とか言いながら取り組んでいました(笑)。

 

 

 

ただ、ハリ子は5年生の9月以降は四谷の「計算」もやっていて、こちらも「計算+一行題」の構成であること、6年になり予シリテキスト算数にも「基本チェック」問題が加わり、基本問題に取り組む時間が長いことが気になりました。解法がすぐに見える問題をすごい勢いで解いて、課題を「こなす」ことに一生懸命になっている姿をみると、受験問題ってそうやって解くものじゃないよな~と思ってしまって。だって、学校へのラブレターだよ、ラブレタードキドキ

 

 

 

でもね。

5年生では、こちらの教材をやって良かったと思います照れハリ子と同じく日能研(本部系)で、算数偏差値はN(Y)50-60ぐらいで、算数の一行題テキストをお探しの5年生以下のお子さまにはお勧めです。塾の学習進度は違いますが、その冊子で最初に出てくる単元は、解答例がついていますし、取り組めないほどの差は感じませんでした。むしろ、トップクラスの子は面倒くさくてやらないのかも・・・なんて思います。

 

 


ちなみに。

市販されてはいませんので、メ◯カリさんとかで。季節ものですよね。

 



ではでは。

今日もよい一日をお過ごしください照れ