小5娘(ハリ子)と小2息子(クワ太)を子育て中のアラフォー専業主婦です。小5の娘は2021年受験組(4年生から日能研通塾→5年後期から四谷大塚教材使用)。子どもたちの「学び」をサポートしつつ、家族にとって、私にとって、ちょうどいい暮らしを探す毎日を綴っています。
おはようございます
組み分けテストが終わり、力が抜け気味ですが、今週末までは通常カリキュラムで週テストもあるんですよね。。。
今回は、理科が暗記単元なので少し気が楽です。算数は「和と差に関する問題」ですが、やはり不定方程式に苦戦しています。
不定方程式の問題、XやYを使って、ここまで勉強させるならば、方程式を教えてしまうこともアリなんでしょうね。私は、教えきる自信がないので、塾にお任せですが・・・
そして、週テスト明けはほぼ個別対応の補習授業。朝から夕方までの8時間ほどを2日間、お友だちのFちゃんと二人、苦手単元のみをまとめて履修予定です。
とりあえず、我が家からは、日能研→予習シリーズへ移行するにあたって、履修しなかった単元をお願いしました。Fちゃん家からのリクエスト単元も含めて、塾の方で演習形式で授業を組んでくださいました。Fちゃんが苦手なことは、ハリ子も苦手なので、もちろんOK♪
と言うことで、日能研テキストと予習シリーズを見比べて、穴探しをしてみました。予習シリーズで上期に学習し、日能研で後期範囲なのはこんな感じでしょうか。
<理科>
・音:回折、反射と吸収、音の大小と高低、音の伝わる速さ
・光:光の反射と進み方、凸レンズを進む光と焦点
・星の動き:1日の変化と季節による変化
・気象:風、雲の種類と変化、季節による変化
<算数>
・場合の数:樹形図の書き方、「何通り」と「組み合わせ」
・濃度と比:食塩水の問題
・立体図形:立体図形の表面積、体積、切り口の形
理科に関しては、単元としては、5年終了時点で予シリも日能研も大体同じ範囲をカバーした印象です。あとは、分野横断的な単元の扱いが違うのかな?
ただ、理科の予シリ5年上を見ていて、気づいたんですが、予シリの方が内容が少し詳しいんですよね。
例えば、予シリでは、「空気や水の温度による変化」では、気体の体積は1度上がるごとに0度のときの体積の1/273ずつ増える、と1⃣に書いてありますが、日能研テキストでは、「気体がどのくらい変化するかは、物質の種類に関係なく、一定です。」と書いてあり、具体的な数値の提示はなし。
うーん🧐
色々と思うところはありますが…。ハリ子レベルだと、詳し〜く学習したところで、また忘却の彼方ですしね。
算数に関しては、予シリの方が速さ、比、図形それぞれの単元で、一段難しいところまでやる感じです。塾長先生曰く、「今は7割の理解でいい、また出てくるから」とのことで、5年の今、10割教えて7割の理解を求めるのか、7割教えて7割求めるのかの違いかな、と。前者は、10割出来ちゃう子を拾い上げられるメリットがあるのかなーなんて。
単なる想像です。
勝手に書いてすみません。
ま、とりあえず、未履修単元は、何も知らないわけにもいかないので、年末年始に仕上げたいと思います。そして、あとの期間講習は無し!!
休息と自宅での復習に励みたいと思います。と言うことで、ブログも来週の週テスト結果で今年の投稿は終わりかと思います。モヤモヤは限定記事で呟くかも、ですが。
ではでは。
良い一日をお過ごしください