小5娘(ハリ子)と小2息子(クワ太)を子育て中のアラフォー専業主婦です。小5の娘は日能研に通塾中(4年生から通塾)。子どもたちの「学び」をサポートしつつ、家族にとって、私にとって、ちょうどいい暮らしを探す毎日を綴っています。
こんばんは~

夏期講習も後半戦ですね。いかがお過ごしでしょうか?
ハリ子は、少し疲れてきたのか、飽きてきたのか、中だるみ気味です。やることはやっているようですが、緊張感がなく、「課題を見つけ、理解を深める(=穴を埋める)」と言う学習ができていないように感じています。
やはり「2週間に1回育成テスト」のペースは、緊張感を保つ良い学習サイクルだなぁ・・・と思ったりもしています。その渦中では、テスト多すぎっ!!って思ってるんですけどね。
でも、ハリ子は、決めたことは「やる」性格なので、今日の夕方は(日付け変わってしまいましたが)、5年前期公開模試の算数のやり直しをしていました。
時間も50分計り、クワ太は別室で活動し、それなりの環境で解いていたはずですが・・・
まさかの84点!?
模試の時点で100点越えていた回なのに⁈
私の採点が夕食後になってしまい、テレビを見ているハリ子に「これ、やり直してね。なぜ間違えたのか、言葉にして、ノートに書いて。」と声をかけましたが・・・

間違えた。
間違えたら直せばいい。
そう。
確かに、模試や育テが思うような点数ではなかったとき、主人も私もそう声をかけてる。
でもね。
ひとつだけ忘れてはいけないことがあるの。
入試では、直せないの。
本番は1回なの。1回。
最近、全ての学習が、「やればいい」「こなせばいい」と言う感じで気にはなっていたのですが、問題に対峙したときの緊張感のなさが、テスト直しの点数に現れた感じです。
ハリ子の態度も態度だったので、その後は何も言わず、とりあえず家事をしつつ、クワ太を21時には寝かせ、ハリ子の出方を待ちましたが…
↓直していました。
どうやら、真剣に取り組んだようです。
「見間違えた」「÷2を忘れた」「小数点がずれていた」「割り算間違えた」・・・と内容は本当にお粗末ですが。
真面目に直しをして反省した様子に安心する一方で、相変わらず算数が底上げされていないことに焦りを感じた出来事でした。
ではでは。
起きたらお弁当づくりだ

良い睡眠を〜
