小5娘(ハリ子)と小2息子(クワ太)を子育て中のアラフォー専業主婦です。小5の娘は日能研に通塾中(4年生から通塾)。子どもたちの「学び」をサポートしつつ、家族にとって、私にとって、ちょうどいい暮らしを探す毎日を綴っています。
おはようございます

今日は、こちら、大雨です

今日はお出かけの予定があり、少し憂うつですが、子どもたちは元気に登校していきました。でも、学校に着くまでにかなり濡れたかな。ハリ子もクワ太も、もうレインコートを着るお年頃でもないのですが、登校中のお子さんを見ると、かっこいいThe North Faceなどの上着を羽織っているお子さんもいて、いいな~
と思いました。








さて。
少し前の話になりますが、「マイ日能研大活用!」と冠した保護者会に出席してきました。
普段、教務に当たっている先生が、「『マイ日能研』をどのようにテストの振り返りに活用して欲しいか」と言う目線でお話くださって、とても良い説明会でした。
ひとつ意見があるとすれば・・・この保護者会、去年は開催されていないと思うのですが(確信は持てないけど)、
去年、知りたかった~!!!
3年2月の入塾時に、全保護者に対して開催して欲しいと思うような内容でした。このブログをご覧になっている日能研4年生の保護者の方、自校舎で開催された場合は、ぜひ出席されることをおススメします

私も、マイ日能研を活用できていたとは言い難いので、皆さんはご存知の内容もあるかもしれませんが・・・今回、私が初めて知った機能をいくつか書き止めておこうと思います。
①正誤一覧の活用ー並び順
育成テスト→各教科の結果→正誤一覧をクリックしたときに現れる画面です。
この画面、私はいつもそのまま見ていましたが、デフォルトで「並び順」は「問題番号順」になっているそうです。
これ、「正答率順」に並び替えができるので、育成テストの場合は、「正答率順」に並び替え、上から順に間違えているものを振り返って欲しいとのことでした。
一方、公開模試の場合は、「問題番号順」のまま見ると、最後の方はが「レ点(無回答)」になっていて、「子どもの心がどこで折れたか分かる!」とこのと。
回答できた部分で正答率が高いところを解き直し、無回答部分で出来そうな問題をピックアップして解き直す方法をオススメしますとのことでした。
なるほど…
②正誤一覧の活用ークラス別
正誤一覧の正答率は、クラス別に表示できるんですね。
特に、6年生は、クラスによって求められるレベルが変わるので、御三家狙いの場合は「Mクラス」の正答率で解き直すなど、問題の取捨選択に活用してくださいとのとこでした。
ハリ子は、正答率を見て20ー30%の問題は「これはok!」とスルーしてきます。でも、5年の今、20ー30%の問題は、6年では正答率50%ぐらいにはなり、解けなければいけない問題になる…今から取り組んで欲しい問題は、Mクラス正答率を見せようと思います。







時間もないので、今日はこの辺で。また続きを書きます。
ではでは。
今日も良い一日をお過ごしください。どうか、どの地域にも大雨の被害が出ませんように。