小4娘(ハリ子)と小1息子(クワ太)を子育て中のアラフォー専業主婦です。小4の娘は日能研に通い、中学受験勉強をスタート!子どもたちの「学び」をサポートしつつ、家族にとって、私にとって、ちょうどいい暮らしを探す毎日を綴っています。
おはようございます



昨日、公文(英語)だったハリ子。
進度の認定表をもらってきたのですが、東京都で2ケタ。「順位上がってきたね!すごいね!!」と伝えたところ、

だそうです💦
せっかくの機会なので、ちょっとハリ子の考えを聞いてみようと、
「そうかー。そうかもね。じゃぁ、なんで公文に行ってるの?塾のお勉強はなんでやってるの?」と尋ねると・・・


4年生。
そんな感じですかね。
恐らく、今のハリ子の偽らざる本音かと思います。まだまだ中学受験は具体的に思い描けないし、中学生活も想像がつかない。でも、目の前の「結果」は気になるから、とりあえず頑張ると言う感じ。
もちろん、ハリ子も「〇〇(第1志望校)に入りたい」と答えることもありますが、それは別途用意してある子どもなりの模範解答なんだろうと思います。
ちなみに、「なぜ塾をやめないの?なぜ受験しようと思うの?」と聞くと「〇〇中(公立)に行きたくないから。給食がイヤだから。」と答えます(笑)💦
中学受験に向かう気持ちも少しずつ成長してくれるといいなと思います







そうそう。
3連休の最終日に、家族で稲刈りに行ってきました♪あたり一面の黄金色に染まった田んぼ。倒れんばかりに頭を垂れた稲穂。かけがえのない、日本の原風景です。
最後に農家の方が話してくださった言葉がとても印象的でした。
「田植えをしたとき、一か所に3本ずつ植えましたよね。それが、分けつして、8~10倍の稲になります。1本の稲には120粒ほとの実がなります。1つがこれだけの数になる。それが自然の恵み、と言うものなんです。」
そして。
「周りを見回して、穂が落ちていたら、拾って干してください。『ミレーの落ち穂拾い』の絵がありますが、落ち穂を拾わずに、あの絵の意味は分からないと思います。カエルやザリガニを捕まえるのもいいんですが、今日は収穫の日です。お子さんにも落ち穂を拾って欲しいと思います。」
クワ太はまだまだカエルやザリガニに大興奮、大はしゃぎで泥んこでしたが、ハリ子には伝わるものがあったのではないかと思います。豊かな自然の恵みに感謝し、大切にする。そして自然と向き合って生活をしている農家の方々への敬意を忘れないで欲しいと思います。
来週はいよいよ脱穀と精米♪楽しみです







ではでは。
皆さま、良い1日をお過ごしください
