小4娘(ハリ子)と小1息子(クワ太)を子育て中のアラフォー専業主婦です。小4の娘は日能研に通い、中学受験勉強をスタート!子どもたちの「学び」をサポートしつつ、家族にとって、私にとって、ちょうどいい暮らしを探す毎日を綴っています。
おはようございます

急に涼しくなりましたね。今朝はとっても爽やかな秋晴れで、長そでで歩いてちょうどいいくらい。20分ぐらい歩いてきましたが、気分爽快です
でも、週間予報では、日曜日はまた30度⁈ 体調崩しそうですよね💧皆さま、どうぞご自愛ください。







さて、昨日はハリ子、公文の英語だったのですが、夏休み中にKII教材に上がり、やはり難易度が高く苦戦中。KIIは高校中級レベルなので、読解メインです(読解文章の中に文法問題、和訳、英訳が入っています)。文章のレベルとしては、
Another experience I remember having with food occured at a sushi shop in Tokyo. When I lived with the Inuit I often ate raw meat, so eating something raw was....
と言う感じ。過去分詞・現在分詞を混ぜ、わざと文章構造を分かりにくくしている雰囲気があります。しかも、この文は易しい方で、説明文だとそもそも扱う題材も語彙も、日本語でも難しいことがあります。と言うことで、
撤退(笑)。
公文の教材をどんどん進めることが目標ではなく、英語に毎日触れるために続けているので、ここまで難しくなくてもいいのです。
ハリ子も、文章構造や文法については、イマイチ分からないまま、「なんとなく読み進めている」だけなので、しばらく文法の復習に戻るよう、先生にお願いしました。そして、仮定法は理解していないようなので、仮定法は復習して欲しいと伝えると、
だって、「もし彼女がここにいたら、彼を助けることができるだろう」の英訳を、If she was here, she would can help him.って書いていましたから・・・仮定法の主節にはwouldを使うと誤理解しているんですね。「助詞を過去形にする・助詞は2つ繋げられない」の文法が抜けています。主節をshe would be able to help himと出来たら、それはそれで大したものなのですが。
「そうですね。承知しました。あとは、どこまで戻るかは、ハリ子ちゃんと相談して決めますね。」
と。そして、公文から戻ったハリ子に聞くと、

と言うことで、ざっと1000ページ戻してきました・・・。文法的には、現在完了形から。日本語にはない時制で、つまずきやすい単元だし、ハリ子は過去分詞もtake→takedとか書いてくる子なので、そこまで戻るのもありかな。しっかり基礎を鍛えて欲しいです。色々な方法論がありますが、私は、第二言語習得は、文法の積み重ねが大切だと信じています。
さて。
これで負担だと言っていた日々の英語も楽勝になったわけだし、育テのお勉強、頑張ってくださいな
もちろん、英語以外のお勉強時間を確保するのが、進度調整の主目的なのは、言うまでもありません。








さらに。
20分ほどで公文(算数のみ)から出てきたクワ太。今日は全問一回で正解だったというので、褒め褒めすると「あ~。あのね。まぐれ。まぐれ。」だそうで・・・。もっと他のコメントはないのかいっ💦2024の受験並走は本当につらそうで今から頭が痛いです。どっと疲れました。
ではでは。
良い一日をお過ごしください♪