小4娘(ハリ子)と小1息子(クワ太)を子育て中のアラフォー専業主婦です。小4の娘は日能研に通い、中学受験勉強をスタート!子どもたちの「学び」をサポートしつつ、家族にとって、私にとって、ちょうどいい暮らしを探す毎日を綴っています。
おはようございます
昨日から、私の実家に来ています。昨日は、育テの解き直し諸々をしてから出発しましたが、今日からの3日間はほぼno勉強となりそうな予感です💧
さて。
夏生まれのハリ子。
両家のおじいちゃん、おばあちゃんから、ついにこれをゲット‼️
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お誕生日プレゼントとして買ってもらうまで、主人とたくさん話し合いました。
まずは、お値段の問題。
小学生が持つものとしてはかなり高いこと。
小学校低学年モデル、高学年モデル、中学生モデル…とあり、数年の使用であること。
そして、「まずは、辞書を引け!」と言う問題。ハリ子は「辞書は引ける!でも、電子辞書が欲しい。」と言います。でもね、引くのが遅いんです。。。辞書を引く能力を身につけなくて良いのか、でも、そもそもハリ子たちの世代に辞書を引く能力は必要なのか…
買うならば、小学校高学年モデルなのか。中学生モデルなのか。これは、実際に見て、やはり中学生モデルは漢字が多く、説明が読めないことがあるので、小学生モデルだろうと言う結論に達しましたが…
電子媒体を使うならば、パソコンやタブレットではないのか。これは、買うならば、小学生モデルと決めた理由にもなるのですが、中学校からは恐らくタブレット型PCだろうと。電子辞書と言う時代でも世代でもないでしょう…
ということで、
最初のお金の問題は、10歳のお誕生日に欲しいものがないと言うハリ子が唯一欲しがっているということで、両方のおじいちゃんとおばあちゃんから、半々で出していただくことで収まり…
やはり、
辞書を引くべき論争は残る。。。
難しいですね。
私たちの小学生時代にはなかったから。
我が家では、辞書にも電子辞書にもメリットとデメリットがあることを説明した上で、プレゼントと言う形になりました。
購入後、
機械オンチのハリ子が、一生懸命説明書を読みながら、一人で設定し、使い方を調べている様子をみて、こういう機械に慣れることも必要かな、とは思いました。
そして、
実際に使ってみると、
英和は入力に問題なし。和英は「えー!和英辞書なんてあるの?」と、この世に和英が存在することを知らなかったことに驚き…
国語は、入力はなんとかアルファベット入力で大丈夫そう。一応、かな文字入力の方法も教えましたが、アルファベットの方が楽ということで、一安心。語彙ノートの作成も、公文の英語の語彙問題も頑張って欲しいです。
ただ、正直なところ、時間的なことを言えば、国語の意味調べの場合、遅いながらも国語辞典を引くのも、電子辞書で電源入れて、辞書を選び、アルファベット入力するのも、同じぐらいの時間のような気がします(笑)。
辞書は引きたくないけど、電子辞書なら調べてみる気になる!と言う現代っ子の心理の問題かも…
ですが…
100マス計算やら、百人一首やら、リトルチャロの動画やら、色々と入っていて、オモチャですね💧夕方はずっとリトルチャロを観ていました(笑)
ではでは。
今朝は虫捕りにパパと子どもたちを送り出したので早起きでした。。。相変わらずの我が家です。