小4娘(ハリ子)と小1息子(クワ太)を子育て中のアラフォー専業主婦です。小4の娘は日能研に通い、中学受験勉強をスタート!子どもたちの「学び」をサポートしつつ、家族にとって、私にとって、ちょうどいい暮らしを探す毎日を綴っています。ミニマリストに憧れて、日々、断捨離にも励んでいます。
おはようございます☀
毎日、本当に暑いですね💦
私、暑さが本当に苦手で、暑すぎるとなぜか腹痛、下痢になります。体内の水分調整が下手なのか、冷房の冷えなのか。。。ここ10日ほど胃薬、整腸剤が欠かせません😭
今週末は、テストもないし、3連休なので、ちょっと余裕がありますね。でも、時間の余裕があると…やはり勉強が進みません😥
結局、忙しくても、忙しくなくても、「勉強量は変わらない=成績は変わらず」の等式が成り立つ気がします

ところで、先週、日能研の保護者会で教科の先生から聞いたお話と、ハリ子の勉強の様子を見ていて、少し気付くところがありまして…
まず。
国語。
詩、ですね。
先週は、自然を詠んだ詩でしたが…栄冠の『川』と言う詩の、「笛のように歌いながら」「輪を巻いて踊ったり」の風景がハリ子には全くイメージがつかめなかったようです。
国語の先生が、「自然を体験してください」と言った意味が分かります。自然を知らないから、こう言うイメージが詩から浮かばないんですよね。
でも!
国語の先生の話の流れは、もちろん、「夏休みに自然体験をして欲しい」と言うニュアンスだったんですが、その後に先生、「まぁ、別に映像でもいいんですけど。」って、呟いてました(笑)
お勉強の気分転換に、ヒーリングDVDでも流そうかな〜(笑)
そして、
算数。
先生から、「授業中に、なぜ、その問題を間違えたのかコメントを書ける生徒は伸びる」と言う話がありました。
ちなみに、この先生のお話を何度か伺っていると、ひたすら演習をすれば間違えなくなるのではなく、「何をどう間違えたのか、本人が認識すること」によって、間違えなくなると考えていらっしゃるようでした。間違えた理由を書く行為が、脳内プログラミング修正の手段、と言うことなのだろうと解釈しています。
と言うことで、授業に行く前のハリ子にこれを授けました。じゃん♡
文房具好き、ハリネズミ好きにはど真ん中ストライク♫
「算数の授業で、問題を間違えたら、なぜ間違えたのか、これに書いて、ノートに貼っておいで。」
と言うことで、こんな感じになっていました。
まぁ、これで成績が伸びるかは別として、授業のノートに落書きがなかったので、真面目に聞いてきたんでしょう

ただね。
等差数列の公式、公式の意味を全く理解してなくて、かなりズッコケました。。。すらすら解いてるなと思って関心してたんですけどね。公式の丸暗記じゃダメなのよ。。。😥
ではでは。
皆さま、良い三連休をお過ごしください
