井戸端会議の話題は、私立中学の保護者リアル。 | ゆっくり楽しく中学受験2024年〜転勤族の「ちょうどいい暮らし探し」

ゆっくり楽しく中学受験2024年〜転勤族の「ちょうどいい暮らし探し」

2021年終了組の姉はN→四谷大塚系小規模塾で受験終了。2024年中学受験するのか(!?)の弟はサピ通塾開始。転勤族の中学受験を綴ります。

小4娘(ハリ子)と小1息子(クワ太)を子育て中のアラフォー専業主婦です。小4の娘は日能研に通い、中学受験勉強をスタート!子どもたちの「学び」をサポートしつつ、家族にとって、私にとって、ちょうどいい暮らしを探す毎日を綴っています。ミニマリストに憧れて、日々、断捨離にも励んでいます。
 
 
おはようございます😃
 
 
昨日は、クワ太20:30就寝
1年生のクワ太は、4時間授業で帰宅した後、学校の宿題と用意をして、お友だち宅に親子で遊びに行き、そのお友だちと一緒にスイミングッ教室。スイミングの後は、男子6-7人で走り回って小1時間遊ぶ。1年生らしい、楽しい一日だったようです口笛
 
 
その間、ハリ子は6時間授業、帰宅後、オヤツを食べながら学校の宿題。明日の用意を終えて、日能研算数(水曜が授業)の栄冠をやっていました。こちらは4年生らしい放課後だったようです(笑)
 
 
熊しっぽ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊あたま
 
さて。
 
 
先日、とある繋がりで、お子さんの中学受験経験済みの方とランチしたときのお話。あくまで主婦の井戸端会議レベルの内容です。興味のある方のみご一読ください💕
 
 
皆さんのお子さま方、揃って優秀で…早稲田、慶応SFC、頌栄、東京農大、攻玉社(国際)。これから受験組は、私立中学のリアルに興味津々でした(笑)。で、今回知ったこと。
 
 
 
・私立中学、意外と学校に行く機会がある。学校の行事とは別に、親同士のランチ会が平日にあるが、ほぼ全員出席している感じ。青山や表参道などで開催される。
 
 
・子どもが、体育会系の部活だと、そこで親の繋がりができる。文科系だと、親同士が会う機会がなく、気づいたら、親が”ぼっち”になりがち。(講演会などで、広い場所に集まったとき、知り合いがいないのは自分だけ・・・。公園デビュー失敗みたいな感じ、だそうです。)
 
 
・中学 1年生のクラスはとても大切。そこで、親同士知り合い、グループができる。文科系の部活なら、1年でクラス委員などをやった方がいいかも。
 
 
・朝の山手線の混雑がひどい。意外と朝早くから混んでいる。夕方、部活後の帰宅ラッシュも大変。通学1時間弱でも、かなり疲れている。  
 
 
・女の子の電車通学。痴漢にはあっていないが、ちょっと怖い人の近くになり、怖い思いをしたことはある。
 
 
・部活で中学部の部長までやったのに、部活を辞める子が意外といて…先生との相性など色々ある(変わった先生もいる)。
 
 
 
などなど。
それから、
 
 
・バザーの寄付は6000円相当の物品(頌)
・個人面談がない(早)
・中1のクラスで6年間、保護者のランチ会があり、それ以外に各学年でランチ会があり、高3のクラスで大学4年間、ランチ会がある(慶SFC)
 
 
最後の、慶応SFCのランチ会ネタでかなり盛り上がりました(笑)。そんなにランチ会するの~?って。でも、まだ初等部からの進学者がほぼいないので、あと2年して、横浜初等部からの進学者が入るようになると、また雰囲気も色々変わりそうだよね、なんて話もありました。
 
 
説明会では聞けない、私学の保護者リアル
とりあえず、中学受験がゴールではないことだけは良く分かりました。「まだまだ、ずーっと手がかかるよ!!まだまだ、心配。」って。私、あと6年、クワ太の受験が終わったら、親業もほぼ終了かな、と思っていたんですが・・・そういう訳でもないようです(笑)
 
 
熊しっぽ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊あたま
 
暑い日が続きますね。
栄養のあるものを食べて、そして家族に食べさせて、夏バテをしないように過ごしましょう照れ