小4娘(ハリ子)と小1息子(クワ太)を子育て中のアラフォー専業主婦です。小4の娘は日能研に通い、中学受験勉強をスタート!子どもたちの「学び」をサポートしつつ、家族にとって、私にとって、ちょうどいい暮らしを探す毎日を綴っています。ミニマリストに憧れて、日々、断捨離にも励んでいます。
おはようございます😃
昨日は、クワ太20:30就寝♫
1年生のクワ太は、4時間授業で帰宅した後、学校の宿題と用意をして、お友だち宅に親子で遊びに行き、そのお友だちと一緒にスイミングッ教室。スイミングの後は、男子6-7人で走り回って小1時間遊ぶ。1年生らしい、楽しい一日だったようです

その間、ハリ子は6時間授業、帰宅後、オヤツを食べながら学校の宿題。明日の用意を終えて、日能研算数(水曜が授業)の栄冠をやっていました。こちらは4年生らしい放課後だったようです(笑)






さて。
先日、とある繋がりで、お子さんの中学受験経験済みの方とランチしたときのお話。あくまで主婦の井戸端会議レベルの内容です。興味のある方のみご一読ください💕
皆さんのお子さま方、揃って優秀で…早稲田、慶応SFC、頌栄、東京農大、攻玉社(国際)。これから受験組は、私立中学のリアルに興味津々でした(笑)。で、今回知ったこと。
・私立中学、意外と学校に行く機会がある。学校の行事とは別に、親同士のランチ会が平日にあるが、ほぼ全員出席している感じ。青山や表参道などで開催される。
・子どもが、体育会系の部活だと、そこで親の繋がりができる。文科系だと、親同士が会う機会がなく、気づいたら、親が”ぼっち”になりがち。(講演会などで、広い場所に集まったとき、知り合いがいないのは自分だけ・・・。公園デビュー失敗みたいな感じ、だそうです。)
・中学 1年生のクラスはとても大切。そこで、親同士知り合い、グループができる。文科系の部活なら、1年でクラス委員などをやった方がいいかも。
・朝の山手線の混雑がひどい。意外と朝早くから混んでいる。夕方、部活後の帰宅ラッシュも大変。通学1時間弱でも、かなり疲れている。
・女の子の電車通学。痴漢にはあっていないが、ちょっと怖い人の近くになり、怖い思いをしたことはある。
・部活で中学部の部長までやったのに、部活を辞める子が意外といて…先生との相性など色々ある(変わった先生もいる)。
などなど。
それから、
・バザーの寄付は6000円相当の物品(頌)
・個人面談がない(早)
・中1のクラスで6年間、保護者のランチ会があり、それ以外に各学年でランチ会があり、高3のクラスで大学4年間、ランチ会がある(慶SFC)
最後の、慶応SFCのランチ会ネタでかなり盛り上がりました(笑)。そんなにランチ会するの~?って。でも、まだ初等部からの進学者がほぼいないので、あと2年して、横浜初等部からの進学者が入るようになると、また雰囲気も色々変わりそうだよね、なんて話もありました。
説明会では聞けない、私学の保護者リアル。
とりあえず、中学受験がゴールではないことだけは良く分かりました。「まだまだ、ずーっと手がかかるよ!!まだまだ、心配。」って。私、あと6年、クワ太の受験が終わったら、親業もほぼ終了かな、と思っていたんですが・・・そういう訳でもないようです(笑)






暑い日が続きますね。
栄養のあるものを食べて、そして家族に食べさせて、夏バテをしないように過ごしましょう
