小4娘(ハリ子)と小1息子(クワ太)を子育て中のアラフォー専業主婦です。小4の娘は日能研に通い、中学受験勉強をスタート!子どもたちの「学び」をサポートしつつ、家族にとって、私にとって、ちょうどいい暮らしを探す毎日を綴っています。ミニマリストに憧れて、日々、断捨離にも励んでいます。
おはようございます

昨日は、東京女学館中学校・高等学校の説明会に参加しました‼︎ 定員1200名(恐らく、講堂の収容人数です)、ほぼ満席❗️何名か、お子さんも見かけました。
東京女学館中学校。
所在地は広尾ですが、渋谷駅から路線バスで行きました。
行くたびに変わる渋谷駅。危うく迷子になりそうでした💧ハリ子が受験する年度は、東京オリンピック。渋谷駅もそれまでに綺麗になるのでしょうが・・・工事中の渋谷は、なんとなく落ち着かない感じ。そして、渋谷駅はやっぱり分かりにくい~。ハリ子が一人で歩くには、相当特訓が必要そうです(←
超が付く方向音痴)

「日赤医療センター前行き」のバスに乗り約10分、とありますが、もう少しかかるかな?距離は短いですが、駅付近が渋滞していました。
そして、バス停を降りるとすぐに、立派な校舎‼️
さて、肝心の説明会を聞いた印象ですが…(あくまで個人的な意見です)
• 面倒見がとても良さそう(補講などが充実)
• 英語にかなり力を入れている(海外研修プログラム、英語キャンプなどが充実)
• 施設がとにかく立派❗️(講堂は劇場みたい♪)ただ、クラスの人数の割には教室が狭い印象でした。キツキツに机が置いてある感じ。。。
• クラブ活動は、活動制限もあり、負荷は大きくはなさそう(平日週1-3日。土曜日は大会や記念祭前のみ、かつ各月の活動回数制限あり)
• 豊富なカリキュラムと行事などで、充実した学生生活を送れそうだが、「のびのび」と言うより「規律正しく」と言う印象を受けた。
ちなみに、進学実績は、2018年度は国立早慶上智、延べ105名/220名前後。年々、進学実績は上昇傾向にあり、進路指導の先生のお話からも、カリキュラムへの自信を感じさせました。(入学時偏差値を考えると、かなり出口偏差値が高いですね。)
そして。
東京女学館の英語と言えば、国際クラスですが…国際クラスは2019年度は、帰国生18名、一般生20名(+内部生)の募集だそうで、実質倍率2倍弱。英語教育を考えたときには、とても魅力的なカリキュラムだと思いましたが・・・
公文で英語を学習中のハリ子に、東京女学館のお話、国際クラスのお話をしたところ、
「先生は日本人でもネイティブでも構わない」
「でも、日本人だけのクラスで英語を勉強したい」
「お友だちは、どちらかと言うと日本で育った子とお友だちになりたい(=気があう)」
「英語は勉強しているけど、今やっている分は、中学生になって『みんなよりちょっとできる』って感じの方が、それからも頑張れると思う。英語は書いたり読んだりするのはできるけど、話すのはあまり得意じゃない。」
とのことでした。
だいたい、ハリ子はそう考えているだろうなと思っていた通りでしたが、改めて本人の口から気持ちを聞けて良かったです



そんなハリ子。
現在、公文K教材学習中(高校初級の最後)。
と言うことで。
東京女学館、とても良い印象でした(受験するなら一般クラス)。
ただ・・・1日と2日の午後入試は、2科目なんですね~
合格基準は7割とのことで、ハリ子にはちょっと厳しいような気がしました💦1日と3日の午前入試も、社会・理科は50点配点なので、うーん。。。ハリ子にはタイプが合わないような💦

志望校探しはご縁探し。
引き続き、良いご縁を探したいと思います。それくらいしか、親がしてあげられることはないもんね。
ではでは。
お天気は悪そうですが…
皆さま、今日も良い一日をお過ごしください。