循環器内科受診 | もしも一つだけ願いが叶うなら健康な体になりたい

もしも一つだけ願いが叶うなら健康な体になりたい

20歳にオーストラリアへ留学。身体の異変を感じつつ、原因不明。仕事、結婚、第一子出産後に判明した膠原病(SLE、シェーグレン症候群)その4年後、第二子出産も、先天性心臓疾患で生まれてきた我が子。そんな私の忘備録。

金曜日

循環器内科受診日



すごく疲れていたので

朝早くではなく

少し休んでから向かった



激混み

そこそこ待って血液検査



その後が長かった

待っている間

暇つぶしにブロックゲームをしていた



すると

一斉に緊急アラートが鳴った

患者さんそれぞれの携帯、スマホが一斉に



地震だった

かなり長い間揺れた

倒れたり物が落ちるまでではないが

揺れた



テレビもついていた

震度3だった



地震の揺れも怖かったが

アラート音の影響力すごい

心臓がザワザワ落ち着かなかった



それから40分くらいで呼ばれた

先生は遅くなりお待たせして申し訳ないと

言ってくれた



先生のせいでもなんでもない

けど、こうして患者さんを気遣うように

さりげなく言ってくれる先生

ずっとこの先生がいいなと思った



9月に心臓発作があって受診した後に

一度だけ心房細動があり

その際にとんぷくを服用して

落ち着いた以降は

体調は安定していると伝えた



今後も経過観察していくことに

何が心房細動を誘発させる原因になるかは

わからないらしい



飲酒

過度な負担やストレス

睡眠不足



事前に防ぐことができるものについては

できる限り対策していきましょうと



まだまだ見えないことが多くて不安はある

でも、うまく付き合っていかなければならない



身体のことも不安だが

地震や自然災害も本当に不安で怖い



できる対策…

考えることが怖いけど

万が一はいつ何時起きるかわからない