診察 | もしも一つだけ願いが叶うなら健康な体になりたい

もしも一つだけ願いが叶うなら健康な体になりたい

20歳にオーストラリアへ留学。身体の異変を感じつつ、原因不明。仕事、結婚、第一子出産後に判明した膠原病(SLE、シェーグレン症候群)その4年後、第二子出産も、先天性心臓疾患で生まれてきた我が子。そんな私の忘備録。

不正出血があってから

ずっと心が落ち着かなかった



今日4時からの婦人科診察予約

30分早く病院に行った



初診のため

看護師の問診があった



体癌検査は前に1度

不正出血をした際にやって以来

やっていないことを伝えた

そして、それがすごく痛くてトラウマになっていることも合わせて伝えた



今の病気になって

薬を飲んでいること

ちょうど生理の周期が乱れたのも

不正出血が極端に現れたのも

12月、1月、2月だ



以前不正出血があったのは

右腕の肘に石灰が溜まっていたのを

手術したとき

授業研もあったりと仕事も立て込み

ホルモンバランスが乱れたときだった



今回も担当していた仕事

いくつも掛け持ちしていて

次から次へと気が休まる暇はなかった



ストレスと疲れから

12月からきっかり1ヶ月

風邪を拗らせ、喘息が悪化して

体調が最悪だったわけで…



自分でも心当たりはあったのだが

勝手に自己判断もできず

ということをさらに付け加え、看護師に伝えた



いろいろネット検索をして

恐怖に慄いていたこの週末

体癌検査が怖くてたまらなかった

全部自分の症状に当てはまる気がして…



だけど怖いとか言ってられないし

心して病院に行ったつもりだったが

やはり怖い…そういう思いも伝えた



しばらくして

診察に呼ばれた



先生はイケメンだった

年齢はうちら世代か、もう少し若い感じ



ただ、すごく丁寧に私の話を聞いてくれて

症状としてはあまり重大な感じはしないため

超音波検査をして子宮と卵巣を見させてくださいと言われた



万が一重大な所見があるときは

体癌検査をさせてもらいます

婦人科が専門だから

ある程度見たらわかるので

とさらに言ってくれた



怖さでいっぱいの私は

先生に全てを任せることにした

任せない選択肢はないけれど…



先生の所見は

子宮の傷があるが、これは次男を帝王切開したときの傷だから問題なし

筋腫もあるが、1cmくらいの小さいもので特に問題はない

今、排卵しているから、あと2週間もしたら生理がくる

とのことで

特に心配するようなことはないですよ

不安なことがあれば

いつでも受診してください

と言ってくれた



もちろん

お年頃だし

これで大丈夫というわけではないけれど

ホッと一安心



イケメン先生

患者さんに寄り添ってくれる優しい先生で

本当によかった



何かあれば

またすぐに行こう