黄疸の検査をギリギリセーフでくぐり抜け、退院した赤ちゃん。
退院後も黄疸の再検査を2回
黄疸の再検査は大丈夫だったものの、体重の増えが良くないと言われ、小児科にフォローされてしまいました。
母乳は直母を一旦停止、搾乳してから与えることに。
一言で言っちゃえば簡単に言えちゃいますが、やるのは大変でした
ある日の哺乳表。
サって書いてあるのが搾乳です。
1日8回搾乳。
搾乳器をその都度洗って消毒…
もちろん夜間も。
そして、体重を増やすために嫌がる赤ちゃんに無理やり規定量飲ませるのに必死でした。
飲まなくなったら、オムツを替えて少し時間を置いて再チャレンジ
搾乳
飲ませる
ミルクを作る
飲ませる
飲み残したらオムツを替えたり、ゲップを出す
再び飲ませる
哺乳瓶と搾乳器を洗浄、消毒。
そんなことをやっていたら、あっという間に1時間経過
ママも体力の限界…
(今考えると可哀想なことをした…今はちゃんと好きな量を飲ませていますよ!)
そして前回の受診から1週間後、再受診しました。
体重測定したところ、無事増えていたようです
増えていたよう
という表現をあえてさせて頂いたのには理由がありまして…
口頭では教えてくれたのですが、うろ覚えで帰ってから母子手帳を確認すると日付しか書いてくれなかったのを発見。
ここまで書いておいて肝心なことを書き忘れられてる
でもとりあえず増えていたので、次回は1ヶ月検診で…ということになりました。
しかし
直母で母乳をあげることはまだ許されず、辛い辛い搾乳の日々はまだまだ続くのでした…