これは2年前の話しになります。

当時を思い出しながら書いています。


義母の退院後




体が少し元気になって来た頃、、、



👵「大変な事になるわよ!すぐに来て!!」



と呼び出された。



レンタルベッドの契約書を読んでいたら、

すごい事に気がついたと言う。



契約書の最後の方にすごい小さな字で書いてある


故意に破損した場合は?とか料金の支払いが無かった場合は?と書いてある文章に


物すごい勢いでくいつく。



そんなのってどんな契約書にもありますよね?


でも義母は


👵「こんなに安いなんておかしいと思ったのよ!!」

「これは詐欺よ!」

「放っておいたら家を売る事になるわよ」


って

何を言っても何度言っても


私が言っても、夫が言っても

義母は納得しない。



この頃から耳も悪くなりはじめたようで、


小さな声で言っても聞き返され、



夫がイライラして大声で説明すると



👵「この家は盗聴されているのに、なんでそんな大声を出すの??」


って、、

もうお手上げだ!



これは階段の手すりが付き、ベッドを返却するまで続いた。



その後、介護認定結果が届いた。


要支援2



また、そのお知らせの紙に書いてあった

虚偽の申請があった場合に?


みたいな誰も読んでないような文章が気になる。



退院後すぐの面談だった為、

今現在、1人では何も出来ないと答えた事を気にしているようだ。


👵「このままだと私は訴えられるわよ!!」


って


退院してすぐに言われても、、まだ何とも言えない。

って面談してくれた職員の方に何度も言ったし、




どこまで回復するか、どれくらい時間がかかるか

今はちょっとわからないって話しもした。




それに手術をしてくれたお医者様の意見書も

加味され決定されたもののはず。



そんな話しを何度も何度もした。



もちろん義母は納得しない。

声が小さいと聞こえない!と言われて


大きいと 盗聴されてるのよ!! と怒る。


それの繰り返し。




その他にも

すべてがこんな感じ。


ちょっとした事が気になり

悪い方に悪い方に考えてしまう。


耳が悪い事もその一つ。


聞こえなかった部分を悪い方に勝手に想像し

怒ったり、心配したり、




これは今現在でも同じ。さらにひどくなっている。




これも被害妄想になるのかな?