ブログも書ききれないまま 心にゆとりもないまま
誰一人として お返事できなかったけど
ここでまとめてありがとうを 伝えたいと思います

あー 見てない人もいるかー

誕生日を迎えた 昨夜の0時過ぎ
母親さんが語りだした
「○ちゃん お誕生日おめでとう! 前から言ってるけど ○ちゃんは ままの 宝物だから
ずーと パパや じいちゃん ばあちゃん 向こう(父方)のおじいちゃん おばあちゃんに
守られてるんだからね。 ママもずっと守ってきたし これからも ずっと守っていくから」
いきなりねー しんみりするじゃんね
「本当は これからも 普通に働いて 仕事帰りに待ち合わせして 居酒屋とか行って
そんなこともしたいけど できそうにもないね」
それから、前にも聞いたけど 父親が 亡くなった日のことを語りだした
んで 締めくくりには
「パパは○ちゃんの事は大好きだったから ママも○ちゃんも守りたいと思ってたけど 新入社員で入った彼女の事を 大好きになっちゃったんだよね 考えたら ママも悪いところあったかなって。全てが終わって 骨になって帰ってきて もうどこにも行かないで
ここにいるんだなって思ったの。そのあとは あれこれ考えることもなく 周りも何にも触れないし むしろ 「そんな地味なかっこうしたらだめよー」とかいって 普通に接してくれたのが
すごくありがたかった。」
相変わらず 実父かばうのね。。
「昔ね 会社のレクで ディズニーランドに行ったとき みんなに嫌われてるって言うか 気難しいっていうか 一目置かれちゃってる人が居てね、気が付いたら○ちゃんが ニコニコわらってその人と写真なんか撮っちゃってたの。それを見た友達が やっぱり○○さんの娘ね って言ったの ママすごく嬉しかった。 自慢の娘だなって。 誰からも○ちゃんって呼ばれるように ○○ って付けたの みんなから ○ちゃんって呼ばれて ヘルパーさんとか ケアマネさんとかも ○ちゃんって呼んで すごいなって思う みんな○ちゃん ○ちゃんて 気にかけてくれて そういう子に育ってくれて 嬉しいの 」
ワシは泣きながら 聞くことしかできなかった
「ワシは 産んでくれてありがとう。ママが産んでくれなかったら この36年間はなかった訳だし。ずーーと 親のすねかじって たかって なんも返してないのに。ごめんね」
としか 言えなかった
もっともっと 言いたいこと たくさんあるのに
言葉が上手く出てこなかったよ
朝が来て 名残惜しく仕事に行ったー
有給入れて3日も休んだから 山盛り溜まってるお仕事あるのに
店長が掃除始めてー 手伝わないわけに行かないジャン!!
手伝い始めて少ししたら なぜか 一人ぼっちでやってたけど!!
定時の危機を感じていたら
思いがけず 福祉送迎さんが訪れた
思いがけず 頂き物をした
今のワシには もったいない素敵なものだった
そして また 泣く
家に着いたら 大きな箱を 持ち帰ろうとする 宅配のおじさんの後姿が
呼び止めたら 帰ってきた
ワシが帰宅するであろう時間指定で 桃ざーさんから お花が届いた

(密かに母親さんを入れてみたww)
風船に入ってるしー
そしてまた泣く

前に写メした 写真が入ってるしー
「Fight!」のメッセージに また泣く
ありがとう
みんなのあったかを いっぱいいっぱい もらった日でした