アンニョンハセヨー。
連投です。
あ、もう夕方になってる。
今週は頑張ってブログをたくさん書こうと思いまして。
見終えたのにブログを書いていなかった作品を、
再度見ながら、お酒を飲んでおります。
・・・飲んでばっか。
土日は体力と肝臓の力との戦い。
どれだけ多くのドラマ・映画を、お酒を飲みながら見られるか。
結構寝ちゃうんですよね、昼のお酒&家飲みって。
お酒は気力って2か月前ぐらいに乗ったタクシーの運ちゃんが言ってましたが。
本当にそう思う。
人間守られた環境にいると、弱くなるもんです。
色んな意味で。
さて、映画『The Witch 魔女』です。
この映画は、『その年、私たちは』の主演女優、キムダミが、
新人としてデビューした、
サイキックアクションスリラー映画です。
この映画でデビューとか、
まじ、それこそが、サイキック。
チェウシクも出てるよー♡
設定はどこかでみたことあるような感じなんですが。
人間の脳は、そのほとんどを使っていないと言われていますよね。
10%だっけ?しか使っていないとか。
それを色んな人体実験をやって、
もっともーっと使った人間を作ろう!っていう研究機関があって、
そこで生まれ育った女の子、ジャユンが主人公です。
まあこういう研究機関あるあるですけど。
人体実験するようなところなんで、
いいところじゃないんですよね。
それで、そこを抜けだしたジャユンが、
記憶を無くして、普通の家に拾われて、育って。
大人になって。
その拾われた家が畜産を営んでいるんですけど。
資金繰りに苦労するようになり。
親友の勧めで、ジャユンがTVのオーディション番組に出て、
有名になるんです。
それによって。過去の逃げた組織に見つかって、
わちゃわちゃしていくお話です。
タイトルとサムネイルだけを観ていた時は、
サスペンスかと思っておりましたが。
サイコメトラーえいじばりの(いやもっとだな)
超サイキックなドラマでした。
特に好きではないですけど、
嫌いではないジャンルでしたので、
面白く見れましたけど。
続きが絶対にありますね。
まだまだ序章的なお話です。
てか、
これがデビューってほんとすごい。
キムダミ。
最初はのどかな感じで進んでいくんですけど、
徐々にキムダミの怪演が目立っていく、
とんでもない映画です。
ジャンル的にはB級だけどね。
チェウシクは、ここでもいい味をだしていましたが。
ウシク好きとしては、65点ぐらいのウシクですね。
演技力は◎ですけど。
ネタバレになるので。ほぼほぼ書けることが無いのですが。
記憶に残るB級映画って感じかな。
続編は気になる。
キムダミって、
かわいいかそうじゃないのか、
表情やお化粧によって変わる女優さんだと思うのですが。
この映画とか見ると、
ほぼ化粧無しであのクオリティなので。
やっぱり素材も中身も超一級の女優さんだと感じました。
出演作を選んで(いい意味で)いるらしく、
映画は2本しかないし、
ドラマも『梨泰院クラス』と、『その年、私たちは』しかないんですよね。
それが残念。
もっともっと、たくさん作品を観てみたい女優さんです。
スタイルもいいから本当に服が似合う!
一つ一つの表情や、話し方、
全部が洗練されていて、まじでこれがデビューかよ!?と思う、
素晴らしい演技でした。
1,500倍の倍率を勝ち抜いたらしいですからね。
まあこれは選ばれるわ。
『梨泰院クラス』でキムダミを気になったあなた!
是非、『その年、私たちは』とあわせて、
『The Witch 魔女』もご覧くださいませ。
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
감사합니다