【映画感想】『The Witch 魔女』(68点) | とにかく暇なわたしの映画・ドラマ感想ブログ

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たくさん映画やドラマを観ているので、感想をまとめておきます
ネタバレしない内容になっています

アンニョンハセヨー。

連投です。

あ、もう夕方になってる。

 

今週は頑張ってブログをたくさん書こうと思いまして。

見終えたのにブログを書いていなかった作品を、

再度見ながら、お酒を飲んでおります。

 

・・・飲んでばっか。

 

土日は体力と肝臓の力との戦い。

どれだけ多くのドラマ・映画を、お酒を飲みながら見られるか。

結構寝ちゃうんですよね、昼のお酒&家飲みって。

 

お酒は気力って2か月前ぐらいに乗ったタクシーの運ちゃんが言ってましたが。

本当にそう思う。

人間守られた環境にいると、弱くなるもんです。

色んな意味で。

 

さて、映画『The Witch 魔女』です。

 

この映画は、『その年、私たちは』の主演女優、キムダミが、

新人としてデビューした、

サイキックアクションスリラー映画です。

 

この映画でデビューとか、

まじ、それこそが、サイキック。

 

チェウシクも出てるよー♡

 

設定はどこかでみたことあるような感じなんですが。

 

人間の脳は、そのほとんどを使っていないと言われていますよね。

10%だっけ?しか使っていないとか。

 

それを色んな人体実験をやって、

もっともーっと使った人間を作ろう!っていう研究機関があって、

そこで生まれ育った女の子、ジャユンが主人公です。

 

まあこういう研究機関あるあるですけど。

人体実験するようなところなんで、

いいところじゃないんですよね。

それで、そこを抜けだしたジャユンが、

記憶を無くして、普通の家に拾われて、育って。

大人になって。
 

その拾われた家が畜産を営んでいるんですけど。

資金繰りに苦労するようになり。

親友の勧めで、ジャユンがTVのオーディション番組に出て、

有名になるんです。

 

それによって。過去の逃げた組織に見つかって、

わちゃわちゃしていくお話です。

 

タイトルとサムネイルだけを観ていた時は、

サスペンスかと思っておりましたが。

 

サイコメトラーえいじばりの(いやもっとだな)
超サイキックなドラマでした。

 

特に好きではないですけど、

嫌いではないジャンルでしたので、

面白く見れましたけど。

続きが絶対にありますね。

 

まだまだ序章的なお話です。

 

てか、

これがデビューってほんとすごい。

キムダミ。

 

最初はのどかな感じで進んでいくんですけど、

徐々にキムダミの怪演が目立っていく、

とんでもない映画です。

 

ジャンル的にはB級だけどね。

 

チェウシクは、ここでもいい味をだしていましたが。

ウシク好きとしては、65点ぐらいのウシクですね。

演技力は◎ですけど。

 

ネタバレになるので。ほぼほぼ書けることが無いのですが。

記憶に残るB級映画って感じかな。

続編は気になる。

 

キムダミって、

かわいいかそうじゃないのか、

表情やお化粧によって変わる女優さんだと思うのですが。

この映画とか見ると、

ほぼ化粧無しであのクオリティなので。

やっぱり素材も中身も超一級の女優さんだと感じました。

 

出演作を選んで(いい意味で)いるらしく、

映画は2本しかないし、

ドラマも『梨泰院クラス』と、『その年、私たちは』しかないんですよね。

それが残念。

 

もっともっと、たくさん作品を観てみたい女優さんです。

 

スタイルもいいから本当に服が似合う!

 

一つ一つの表情や、話し方、

全部が洗練されていて、まじでこれがデビューかよ!?と思う、

素晴らしい演技でした。

1,500倍の倍率を勝ち抜いたらしいですからね。

まあこれは選ばれるわ。

 

『梨泰院クラス』でキムダミを気になったあなた!

是非、『その年、私たちは』とあわせて、

『The Witch 魔女』もご覧くださいませ。

 

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

감사합니다