【TV番組感想】『I-LAND』(87点) | とにかく暇なわたしの映画・ドラマ感想ブログ

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たくさん映画やドラマを観ているので、感想をまとめておきます
ネタバレしない内容になっています

https://abema.tv/video/episode/458-6_s1_p1

 

 

 

アニョハセヨ―。

こんにちは。

4連休いかがお過ごしでしょうか。

 

元々インドアな私は、

移動するな、って制限されることがあまり苦ではなく。

いつも通りの連休を過ごしております。

相変わらずネット配信のお世話になっているのですが。

更に見るコンテンツ増えました。

AbemaTVです。

 

とはいえ、4日もあると、

やっぱりちょこちょこどっか行きたいなあとか思ったりしなくもないけどねー。

そんな気持ちを吹き飛ばすぐらいの番組に出会っちゃいました。

『I-LAND』

 

世間は虹プロで盛り上がっておりますが。(もう番組は終了したか)

わたしはかつてより楽しみにしていた『I-LAND』にやられまくっています。

 

まずは『I-LAND』について、説明をします。

この番組は、Abema TVで毎週23時~日韓同時放映(無料)している、

男性アイドル育成のオーディション番組です。

23人もメンバーいるんですよ。

最初は色々な子がいつつも、まあ私はこの子が推しかなーって決めていたんですけど。

番組を見進めていくと、変わるよね~。

 

メンバーはほぼ10代の若者ばかりですが。

みんな既に大手事務所の練習生だったり、

ダンスでは有名な子だったり、

フィギュアスケートで有名な選手だったり。

結構経歴は華やかかつ、実力が伴った子ばかりです。

 

あ、重要なことを2点説明し忘れてました。

ミアネ、ミアネ。

 

1つ目は、この番組の主催者が、

BTS(防弾少年団)の事務所でして、

テーマとしては、第2のBTSを作る!というものになっています。

すごいよね!

 

そして2つ目は、

日本人が3人エントリーしているということです。

 

他にも台湾の子や、アメリカ育ちの子や、

ベトナムの子もいまして。

結構グローバルではありますが、

まあでも韓国の事務所ですし。ほぼ韓国人ですし。

そんなこんなでみんな韓国語を話します。

すごいよね!

 

話を戻しますが、どういう風に進んでいくかと言いますと。

23人がI-LANDの特設施設(すごい大きな住み込みの施設です。豪華な)に集められて、

みんなが次にデビューするアイドルグループの候補生だっていうのは知らされているのですが。

23人集まったところで、

いきなり、個々のパフォーマンスからの、投票に入るわけです。

このI-LANDの施設に入れるのは12人だけだと。

 

この番組の特徴は、投票制にあります。

自ら降格メンバーを投票して決めます。

うーん残酷と言うかなんというか。

初回でいきなり、23人から12人に絞られます。

え。はやくない?!ってな感じで。

 

選ばれた12人以外は今後、どないすんねん!ってなりますよね。

初回にそれぞれのメンバーの自己紹介したかと思えば、

約半数は入れないんですよ、I-LANDに。

 

降格した彼ら11人はですね、GROUNDっていう施設に入ります。

 

I-LANDは豪華で夢のある施設なんですけど。

GROUNDはまあ質素な、下積みの子たちが入るって感じの簡素な作りでして。

11人はGROUNDで練習をして、I-LANDを目指すわけです。

洋服も、GROUNDは黒しか着れないんですよ!黒子かよ!なんともひどい話!

でもまあぶっちゃけ、わたしは黒好きだからいいけどー。

 

しかし、I-LANDに選ばれたからといって、安心してはいけません。

1週間に1度のペースで、

与えられた課題のパフォーマンスを披露して、

審査員(RAINとかJICOとか有名PDとか)に採点されるんです。

採点は個人別に行われます。

そして、その平均点で、I-LANDから降格する人数か決まる仕組みです。

つまりは、より多くのメンバーが高得点を出さないと、

どんとん降格者が増える仕組みになっています。

 

平均点上げるためにも、個人もさることながら、みんなでがんばろーって感じ。

 

で、平均点がでて、降格人数が決まったら、

最初と同じく、メンバーそれぞれが降格させたいメンバーを投票して、

その上位メンバーから降格する仕組みです。

発表の時はいつも、心が苦しいもんです。

 

降格した人数分は、GROUNDから昇格してきます。

 

常にI-LANDとGROUNDが切磋琢磨しながら、

メンバーが入れ替わることによって、

友情や、成長や、色んな化学反応が生まれて、

 

面白い。

 

I-LANDにいたら上手くはまらなかったメンバーがGROUNDに行くことではまったり。

ええ―――この子が!って子が落ちたりするんですよ。

でも頑張るの、みんな。諦めずに頑張るわけです。

 

メンバーの投票制なので、

実力云々に関係なく、色々な個人の考えがあって選ばれたメンバーが落ちるので。

GROUNDに実力のあるメンバーが行くこともあります。

それによって、対戦形式の番組が盛り上がるんです。

 

ダンスが上手い子もいれば、歌が上手い子もいる。

まあでも、歌が上手い子が多いよね、韓国は。

 

日本でも同じような番組をやったら、私見るのかな?って思うんですよねー。

韓国だから見てる気もする。

 

私の推しメンは、

ソンフンと、ケイと、ジョンウォンです。

推しメンが奇跡的に3人一緒にダンスパフォーマンスしているのが、下記です。

上手いしかっこいいし、言うことなし。

ソンフンとジョンウォンは最初全く気にしてなかったんですけど。

パフォーマンスや、練習風景、性格を見ていくうちに(性格はほぼ想像)

すっかりはまってしまいました。

 

ケイ君は日本人です。

見た目もダンスもかっこいいので、説明不要です。

 

この番組を見ていて思うのは、

やっぱりスポーツをやっていた人(しかも前線で)は根性あるし、プロ意識が高い。

努力のレベルも違う気がする。

あと、同期間での成長率も。

 

ソンフンは元フィギュアスケートの選手で、

韓国の羽生結弦と言われていたらしいのですが。

納得です。

めちゃくちゃかっこいいよ。

色気もあるし、でも、なんか品があって。他のことはやっぱちょっと違うんですよね。

スタイルいいし。

羽生君もそうでしたけど、やっぱりフィギュアスケート選手って、スタイル重要ね。

顔ちっさくて、足長くて、華奢で。

それなのに、ダンス鬼かっこよくて、ギャップが最高!

 

ジョンウォンはなんでしょうね。

あんまり一見ぱっとしない気がするのですが。

見れば見る程、可愛いきれいな顔しているし。

歌も上手いし。

何よりも、ダンスが上手い。

元々テコンドーの選手らしいです。

確かな実力が魅力。この子がいたら何やらせても安心だよ。

 

わたしは自分自身もダンスをやっていたので、

やっぱりダンスが上手い人が好きですね。

 

ケイ君は日本人の中では一番かっこいいと思う。

ニキもタキもいいんですけどね。

特にニキ君はダンスめちゃくちゃ上手いし。

努力家だし。

貪欲と言うか、ストイックなところが魅力的。

タキは可愛さが売りですね。

やっぱアイドルにはああいう犬っころみたいな、超天然な可愛さも大事。

 

ジェイもいいんだよね~。

最初は気の強い、DA PUMPを彷彿とさせる、ちょっと悪役的なイメージがあったのですが。

意外と純粋な子で。努力家で。

こういう子もデビューさせてあげたい。

 

そう、デビューさせてあげたいと言えば、

今週から1週間、推しメンに投票ができます!!

これもこの番組の楽しいところ!!

 

来週でパート1が終わるんですね、番組としては6回の放送を持って、パート1は終わります。

パート2に行くタイミングで、メンバーが12人に絞られるようで。

この12人のメンバーに選びたいメンバーを6人、毎日投票できます。

正確に言うと、12人の選考の仕方は、完全にこの投票で決まるわけではないのですが。

我々の声も、メンバー選出に関わってくることは確かです。

 

推しメンがぜひとも12人に残って欲しい。

でも、他のメンバーが落ちてしまうのは悲しい。

 

毎日忘れずに推しメンの投票をしようと思います。

 

楽しい番組を作ってくれて本当にありがたいです。

見た目だけじゃなくて、

色々なかっこよさがあって、最高です。

 

まじでこの番組はお勧めです。

頑張っている男の子たちのマジな顔に感動しちゃいますよ。

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

来週12人が決まってしまうのはなんともハラハラしますが・・・

見守りましょう!

 

あと残り半分、よい休日をお過ごしください。

 

ありがとうございました。