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顎下腺腫瘍〔良性〕を経験して

2021年7月顎下腺腫瘍のため顎下腺摘出手術を受けました。
稀な病気なため情報が少なく不安な日々を過ごしました。
私の経験が誰かの参考になればという思いと、自分自身この経験を忘れないように書き留めておこうとブログを始めました。その後は日常の独り言です。

私は胆嚢の病院も経過観察になり、気持ちもスッキリ、ほっとしていた矢先、

今度は夫の体に気になる変化が、、、

恐らく大丈夫だとは思うけど、結局経過観察をするしかないことになった。

すぐ病院に行ってくれたことはありがたかったけれど、結局悪化しないかずっと様子を見ていくしかない、、。


病院から帰ってきた夫の様子はいつもと違っていた。不安は拭い去ることはできない。

ずっと不安と付き合っていかなければいけない。

そして私もいつも夫は健康診断でA判定が多く安心しきっていたけど、もしものことを考えるとずっと頭に不安がある。


私は大学生のときから夫とは付き合い、高校も一緒で付き合いは20年近く。夫に頼って甘えてばかりで、私は一人じゃ何もできない。

ずっと支えてもらって生きてきた。

きっと今度は私が支える番。

夫が病気じゃありませんように、、、。

笑って不安が少しでも小さくなるよう支えていきたい。


人生いつ誰になにが起こるかなんてわからない。

強くならなきゃ。


今を楽しく生きるために、先のことはそのときに考えればいいんだ。


夫は数ヶ月前から異変に気づいていたけど、私が不安になるから言わなかったんだろう。

30代後半になって体に変化色々あるな、、、。

きっとこれからもっと色々あるだろうけれど、年を取ると体の不安が増えるのは仕方ないよね。

うまく付き合っていかないと。


笑って暮らそう!笑って暮らそう!


病気になってあたり前の幸せに気づくことができたから、子供達が今日も元気でいてくれる、それだけで本当に幸せだよ。


明日も平和な1日になりますように。


そして世界中が幸せになりますように、、、、