重症妊娠悪阻について | 顎下腺腫瘍〔良性〕を経験して

顎下腺腫瘍〔良性〕を経験して

2021年7月顎下腺腫瘍のため顎下腺摘出手術を受けました。
稀な病気なため情報が少なく不安な日々を過ごしました。
私の経験が誰かの参考になればという思いと、自分自身この経験を忘れないように書き留めておこうとブログを始めました。その後は日常の独り言です。

全然話は変わるけれど、

5年前、私は次男を妊娠したとき重症妊娠悪阻になった。

水まで吐くようになり1ヶ月近く入院、肝機能まで悪くなり転院になりかけ、母体を守るため子供を諦める覚悟を、、というところまでいった。


どうにかギリギリのところで、食べれるようになり転院せずに助かったけれど、退院後もまさかの産むまで悪阻で吐き続け、吐かなかった日はない。

1日10回近く吐いていたから1000回は吐いていたと思う泣き笑い

しかも1日中気持ち悪い。ほんと地獄の妊娠生活だった。

今思うと懐かしい話だけど、食べては全て吐いていたので赤ちゃんが無事育っているか不安だったし、産んでからもしばらく吐いていて胃がおかしかった。


でも妊娠したとき私は今よりも5キロ近く太っていて、入院で8キロ減ったけれど、ちょうどいいぐらいの体重になった感じで、だから体重のおかげで体力があったのかなと思っている。

でもそのせいでお医者さんや看護師さんにはあんまり心配されなかったし、おしゃべりでベラベラしゃべるから全然えらそうじゃないと心配されなかった。


そんな次男も5歳。今のところスクスク元気に育っている。

そんなこともあったから、ダイエットもほどほどにと思っている。痩せ過ぎはよくない。

今はちょっと太り気味だから3キロは落としたいけど汗うさぎ

何かあったとき体重があれば脂肪があるし体力はある。けど、太りすぎると色々な病気になるし、BMI22ぐらいがいいかなにっこり


我が家は息子が2人。

周りには女の子は?とよく言われたけどもう産まない。

正直私が母親とあまりいい関係で終われなかったから、息子でよかったと思うところがある。

こういう運命だったんだ。


息子たちが健康で楽しく生きれますように。

私たちのところに生まれてくれたことに感謝。