血液検査の結果 | 顎下腺腫瘍〔良性〕を経験して

顎下腺腫瘍〔良性〕を経験して

2021年7月顎下腺腫瘍のため顎下腺摘出手術を受けました。
稀な病気なため情報が少なく不安な日々を過ごしました。
私の経験が誰かの参考になればという思いと、自分自身この経験を忘れないように書き留めておこうとブログを始めました。その後は日常の独り言です。

耳鼻科に行った次の日、血液検査の結果を電話で伝えると言われてた。
午前中はパートがあったので電話は午後を希望していた。
なかなかかかってこない、、、。忘れられてる?
大したことなかったのかな?とモヤモヤしながら待っていたけれど、不安で待ちきれずこっちから電話をしてしまった。
そしたら結果は出ていますが、午後の診察で忙しいので、診察が終わったら電話しますと言われた。
どういうことなんだろうと思いながら電話を待つ。
かかってきたのは20時過ぎだった。
先生からかかってきて、石の可能性が高いと思っていたけれど、石なら上がるはずのアミラーゼというものの値が正常だったらしい、、。だから石ではないかもしれないと言われた。ということは腫瘍?!と思って色々質問した。先生は私がとても心配していることを分かっていてくれて、考えられるすべての可能性を私が納得するまで話してくれた。30分ほど私の話を聞いてくれて、一緒に考えてくれたことが私にはとても嬉しかったし、ありがたかった。
CTは大きい病院じゃないと撮れないから、紹介状を次回渡すから、病院を決めておいてね、と言われた。
先生と話して、石でも腫瘍でもきっと手術は避けられないとその日に思った。私は全身麻酔をしたことがない。出産は2回あるけれど、注射もこわいしたぶん人一倍怖がりと思う。まず手術になる覚悟をしようと思った。