日本とアメリカどっちがいい? | Aloha Smile - Hitomi@ Hawaii ハワイ移住&子育て奮闘中!

Aloha Smile - Hitomi@ Hawaii ハワイ移住&子育て奮闘中!

2011年に家族4人で大好きなハワイに移住しました。
どうぞお気軽にコメントください!Aloha♡Hitomi



おはようございまーす爆笑
昨日のワイキキはサンセットがバチくそ綺麗でした。




ハワイに住んでいるご褒美は

本当に素晴らしい自然と温暖な気候 だと思う。



サーファーさん、ゴルファーさん

天国の環境だよねウインク




私にとってのアメリカ移住は

もちろん、自分の事業として、リゾート服を

本当のリゾート地で販売してみたいという気持ちが土台ではあるけど

子どもの教育という面は、かなり強かった。



我が家には7人の甥っ子、姪っ子がいて

様々な個性、様々な道を進み、それぞれが頑張っていて

兄妹仲良しなので、子どもたちの色々な場面や教育についてシェアしてます。



そして、わたしは、

どうしても、アメリカと日本の教育制度の違いを

みたり、比べたりしてしまいます。



みみちゃんとちゃーちゃんについては

大学時に(みみちゃんは大学院)に

返さなくてよい奨学金をいただける事になったりしました。なぜ、"返さなくて良い"を頭につけなくてはならないかというと。


この

奨学金

チュー日本とアメリカではガーン言葉の使い方がまるで違う



日本でいう、奨学金は

アメリカでいう

Student Loan

悲しいですよね...


いや、本当、言葉を変えた方がいい!

奨学金じゃなくてローン(借金)なんですよ

日本の場合🇯🇵






さて、しかしながら、日本の教育ももっといただける奨学金が増えて欲しいと思う反面、となると

アメリカのように学費が高くなくてはならない

のかもしれません。



ちなみにアメリカの私立の小中高の学費は学校にもよりますが平均で月/$2000(月30万/年間300万)


私立大学学費は平均1年で$39000(585万)日本の私立大学の約3倍ほどの授業料がかかります。



アメリカの格差社会はこのように教育からもみてとれますが、一方で、勉強を頑張る子どもには返さなくてよい奨学金が与えられる機会が多い。アメリカに住んで思うのは甘くない競争社会の中で頑張ったものには与えられるという、超合理主義の教育制度です。



さて...どちらが良いのかな....





でもやはり、日本も頑張った学生さんに対しての対応がもう少し増え、才能を伸ばせる環境が整うと良いなと思うわたしです。




Aloha🌺 Hitomi