今朝、4歳の長男が太腿あたりを触りなが
「なんか足が痛い〜」
と言ってきた。
筋肉痛かな?昨日保育園でいっぱい運動したの?
と聞くと
「マットの上でケンケンパってやっただけだよ〜」
そうかー。うーん、なんだろうね?
と流し気味で朝食の用意。
食事の途中でおトイレに立つ息子。
便座に座りながら
「やっぱり痛い」
洗面所へ歩く時には四つん這い状態。
そんなに!?どんな痛さなの?チクチク?ズキズキ?
「ズキズキ。あのね、朝起きた時には痛くなかったのに、しばらくしたら痛くなったんだよ。どんどん痛くなる。」
こんな時なのに、私は
息子が的確に症状を時系列で話すことに感動していた(笑)
とにかく、急を要するような感じでは無いし
「今日一日様子を見よう。どんどん痛くなったらすぐに教えてね。」
その後1時間くらい経ってから痛みを聞いてみたところ
「今は痛くない」とのこと。
ネットで調べてみると、『成長痛』っぽい。
素人判断なので確定ではないけど、3歳頃から第一次成長痛というのが現れるそうだ。
主に膝のあたりに痛みがあり、昼間はそんなに感じない。
成長痛って骨や筋肉が成長とともに引き伸ばされて
痛みが走るのかと思ったけど、そういうわけではないらしい。
社会に揉まれてだんだん精神的にも肉体的にも疲労がたまってきているってことみたい。
ストレス社会。
大人の階段を上っているんだな……。
このまま治まりますように。
別の病気の場合もあるだろうから、しばらく要観察かな。