夫の暴力に対する認識 | 統合失調症な私がブログを書いてみた。

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統合失調症な私が通院や訪問看護の記録、薬との付き合い方、親の役目、友達・・・様々綴っていきます。

昨夜は夫から、なしのつぶて・・・

ちびちゃんを預かってるのに

こういうことが不安を掻き立てるんだけど
かと言って連絡があっても不安になるんだけど

私の症状がひどい時
夫は何も気づかなかった
それどころか暴力をふるったり
言葉で脅したり、
私の意見や友達のことを蔑んだ

養ってやってるのに生意気だ、
何も文句があるんだ、って

辛さを訴えても、受け止めてはくれなかった

今はもう、あきらめつつある

両親、友人
医者、看護師、保健師

いろんな人がわかってくれるようになった

私への接し方を変えようと勉強したり、
理解をしてくれようと変わっていっている

子供達も安定してきた

過去から前進していないのは夫だけ

現状の責任を私だけに押し付けようとする姿勢はかわらない

対象は親になったり、医者、子供、とにかく自分以外のものが原因であるという認識は変わらない

私は病気に振り回される私の考え方や行動のせいだと学んできた

病気を作った生育歴、そこから生まれた思考の癖が周りも自分も苦しめている

それを自分で背負って
学びながら試行錯誤して
周りに迷惑をかけないで済むように
自分を変えていくこと

大人になったんだから
助けてくれる人がいるんだから
きっと変わることができる

変わるというか、病気との付き合い方
自分との付き合い方
他者との付き合い方
学んでいくことができる

別居して一年以上経つけれど
暴力に対する夫の認識は何ら変わっていなかった

それは仕方のないことなんだろう