3月11日(金)に発生した三陸沖を震源とする東北地方太平洋沖地震によって、
亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様、
そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。
今朝のテレビで、避難所において被災者のみなさんが
食事の準備や暖をとるための流木を順番で集めたり
仮設トイレを手作りされてる様子が映し出されていました。
九州で何の被害も受けていない私でさえ、地震の夢をみて
飛び起きたり胸が締め付けられた感じで、何とも言いようのない
疲労感を感じているのに、実際に被害に遭われた被災者の
みなさんが、避難所でゆっくり眠れないであろうし、寒さにも耐え
食事だって満足に食べられない、安否不明のご家族、親戚、
お友達のことだって心配でたまらない、そんな状況の中、
一生懸命に頑張っている姿を拝見し、涙が溢れてきました。
そうですよね。今こそ、手に手を取り合って一丸とならなくては
ならないのですよね。
少しでも手助けになればと思いながらも、輸送手段も断たれた
状態では、個人的にものを送ることもできない。
少しでも節電する。祈る。募金する。献血する。
そんな事しかできません。
でも、何かせずにはいられない。
みなさん、頑張ってください。
日本中の世界中の人が応援しています。