なぜ日本で古代マヤを伝えるのか」

古代マヤの暦は、

単なる日付の羅列ではなく、


「宇宙のリズムを地上に写した、

 

 時間の智慧」 といわれています。

 

私たちは日々、

 

季節、月、身体の周期、気分の波──


あらゆる“見えないリズム”の中で生きていますが、


その流れを感じる力は、忙しさの中で忘れられがちです。

 

でも、古代マヤの暦は不思議なことに、


“日本人の感性”ととても相性がいい のです。

 

理由は大きく3つ。


① 日本人は「天と地のあいだにいる感性」

を元々持っているから

自然の声、季節の移り変わり、空気の変化、


“なんとなく”わかる、という心のセンサー。


これはマヤ暦の持つ「見えない世界の動きを感じる智慧」

 

と響き合います。

 


② マヤの暦は循環の智慧。

日本人は循環の民だったから

古代マヤが見ていた時間は、


一本の線ではなく 円・渦・螺旋の流れ

 

日本の古神道の考え方や、

 

二十四節気の循環性とも通じます。


だから日本の人は、マヤの暦に触れると


「懐かしい」「わかる気がする」


と感じることが多いのです。


③ マヤの暦は“生きる指針”として使えるから

現代の占いのように

 

「当たる・当たらない」ではなく、


“いまどの流れに乗ればいいか”

 

を示すナビゲーション。

 

勢いをつける時なのか


整える時なのか


浄化の時なのか


学びの時なのか
 

始動の時なのか。

 

これがわかると、人生の迷いが自然と薄れていきます。


だから古代マヤの叡智を伝えたいのです。

古代マヤのピラミッドの前で

 

受け取ったあの日の感覚──


「これは人生を導く智慧だ」


という衝撃と惹きつけられる感覚を、

 

いまも覚えています。

 

そして、病気を経験したあと、


またマヤの智慧が私のもとに

 

「季節報」として戻ってきたとき、


タイミングの必然を強く感じました。

 

古代の民族が残した“時間のリズム”は、


いまの日本でこそ、多くの人を救う道しるべになる。

 

だから私は、もう一度ここから届けようと決めました。

 

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