パロサント
聖なる香木と言われるこの木は
インカの時代を経て
現代まで続く
アンデスの儀式では
欠かせないものです。
火をつけその煙で
悪霊を払ったり
神様と交信する時の道具として
儀式で使われてきたそうです。
この聖なる木は
育っている時は香りはしないし
効果も現れないそうで、
倒木から数年を経て
森林の浄化が始まり
木が圧縮されはじめて
不思議な効果と香りを
作り出すんだそうです。
精油が存在するので
蒸留しても効果や香りは
作り出されます。
といっても、
蒸留水を手にしたことはなく
どうな出来上がりになるか
わからなかったのですが
とにかく蒸留してみました。
想像を簡単に超える
香りに包まれました。
しかもその香りは階段を駆け上り
まじょんち全体が大浄化されました。
1日経ってもパロサントの香りで
とても気持ちのいい家の中になってます。
蒸留の様子をFacebookに載せていたら
薬草大魔王の先生が
【その中には原始ソマチッドが
間違いなく躍動してますね!】
と、コメントくださいました。
ええーーー!!!
地球を再生する不死の生命体
と、言われるあのソマチットですか???
この蒸留水はとんでもなく
素敵なアイテムの模様❣️
ソマチットのことは
ただいま追いかけて勉強中ですが
現代人が失った感覚、
超のつく脳力を開花させるにも
手助けをしてくれるらしい。
パロサントのハーバルウォーター。
なんだかワクワクなアイテムとして
デビューしそうです♡