家の裏側に
もう何年もあけていない
物置が鎮座している。
わけあって
今日はその扉を開けねばならず。
開けた瞬間、護り主の
でっかいヤモリくんに出会い
まずびっくり。
そして、大きな朽ちかけた
段ボール箱を開けて2ビックリ。
箱から出てきたのは
黒い顔!!
そう、太陽の塔の裏面の顔。
1970年の万博の時に
売られていたものみたいで
お値札まで保管してあった。笑
太陽の塔の黒い顔は
3,000枚の信楽焼のタイルで
作成されたようで
このお顔も信楽焼。
太陽の塔にある3つの顔があらわす
過去・現在・未来の過去の顔
とも言われる一方、
万博の護り神の顔でもある
と
言われてたそうな。
124年ぶりの
節分が2月2日になった日に
出てきた黒い顔は
何を伝えてくれるんでしょね。
節分のおなじみの豆まきは
新年を迎えるための
邪気祓い行事なんですって。
鬼は外!!
は、邪気を外に出しましょう、
という意味なのだそう。
邪気が出てきたところでご案内です♪