2020年12月21日

 

北半球では冬至を迎えました。

 

一年で一番夜の長い日。

 

陰が極まる日です。

 

陰極まれば、陽に転ず。

 

明日から、陰陽も変化を見せますね。

 

 

ちなみに

 

正しい陰陽図はこの並びです。

 

この方向と色の配置で

 

本当の陰陽にまつわる時間や

 

五行に関する見方が意味を成します。

 

(この事実に興味のある方は

 

 易経講座で本当の意味をお伝えしますね)

ネイティブアメリカン・ホピ族にも

 

冬至を祝う儀式があります。

 

太陽を世界に戻す

 

カチナ(ホピの精神の使者)を

 

祝うのだそうです。

 

 

宇宙の惑星の配列や

 

太陽光線の角度が変わっていく

 

変化の基点日ですから

 

様々なものが変化してあたりまえですね。

 

 

 

 

変化の分岐点だという認識を

 

持っていることは

 

大事なんだと思うんですよね。

 

 

古代MAYAのエネルギーも

 

実は今日から変わるんです。

 

というか、星の配置でもともと

 

定まっているので

 

あたりまえなのですが

 

改めてそれを見せてもらうと

 

感じることがたくさんあります。

 

 

今日から年末年始にかけて

 

Windのエネルギーで動きます。

 

風の時代とか、言われていますが

 

それとは関係ないのですけれどね。

 

たまたま、その巡りです。

 

 

季節の変化をもたらすのは

 

風、生命の息吹です。

 

Wind(Iq')によってもたらされる

 

コミュニケーションは、

 

啓発的で刺激的なものになる

 

可能性があると同時に

 

破壊的な側面もあります。

 

 

自分の立ち位置、

 

軸をしっかり見据えて

 

転ずる陽のエネルギーに

 

乗っていきましょう。

 

 

年末までの詳しい流れは

 

メルマガ【中村眞子の伝言】

 

で、お伝えしています。