お子さんが塗った塗り絵から
ココロの言の葉を聞いてみませんか?
オンラインで人数限定で
開催いたします(体験会・無料)
子育てコーチングのプロであり
川井道子さんとタッグを組んで
お届けいたします。
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=オンライン体験会流れ=
・メールで塗り絵を送ります。
・お子様と一緒に塗り絵をしてくださいね。
・Facebook上にグループを作り
塗り絵画像のやり取りをします。
・ZOOMを使って開催いたします。
・オンラインクラス当日は
お母さま・お父様向けの
お話をさせていただきます。
・お子様向けの
クラスではありませんので
予めご了承ください。
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芸術表現は
非言語コミュニケーションの一つの形です。
思考・感覚・知覚を
言葉で明確に表現できない子どもにとって
描く・塗る・創るなどの表現は
彼らの有効な通信手段の一つなのです。
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その昔
アトリエを主宰してた頃。
子どもが
真っ黒に塗りつぶした
塗り絵を描くのをみて
ママが心配してしてました。
どれもこれも顔が・・・・・・。と。
阪神大震災の後には
黒い太陽や、黒いひまわりを
描くお子さんもいらしてね。
https://arttherapy-color.jp/shop/detail/?id=2
ここにいくつか紹介されています。
(講座の時にはお見せしますね)
3.11震災後の
子どもの絵が語る心の記憶
の、本の表紙の絵も
ココロに刺さります。
なにかしらのメッセージがあります。
でもね、
余分な心配はしなくてもいい。
と、ワタシは思ってます。
子どもたちが
怒りや欲求不満などの感情を
表現することは
当たり前のことですし
それができることが
素晴らしいと思うのです。
大人のように、
言葉でうまく感情を
表現できない子どもは
何かを描くことで、ココロを語る。
コミュニケーションは、
コトバだけじゃないのです。
絵は、色は、ココロのことのは。
辛かったこと
悲しかったこと
ココロからあふれ出るとき
時として、
塗りつぶす・乱暴に描く
怖いモチーフを描く
って、表現になります。
でもね、心配は要らない。
こんなに、びっくりしたよ。
こんなに、つらかったよ。
こんなに、話したいんだよ。
そんな合図を表現に込めてるの。
吐き出すことで
少しずつ、少しずつ
ココロの整理をはじめてる。
表現できる場所
表現できるものがあることが
とっても大事。
こんなにカラフルで
きれいなお花がたくさんだと
みていると安心するよね。
でも、それだけ?
そこに、子どもの
心からのメッセージ
心の言の葉があるとしたら
それは、
どんなココロモヨウなんでしょ?
たった1枚の絵で
全てがわかるわけでもないし
たった1枚の絵から
心の言の葉を全部
聴けるわけでもない。
でも、耳の傾け方を知ってたら
ココロモヨウの見方を知ってたら
何か気にかかったた時に
自分で
問いかけてみることができるね。
画材によっても違う
描きかたによっても違う
配色を見たり
構図を見る方法もある。
でも、
いつも接してるママだから
子どもを見守ってるパパだから
大好きな身近な存在だからこそ
出来る方法があるのです。
子どもの絵を
まったく同じように描いてみる。
これだけで、感じることは
本当にたくさんあります。
そこに、
画材のこと
タッチについて
そして
描き方から
うかがい知ることができる
いくつかの法則を知っていれば
誰にでも、
耳を傾けることができます。
・こどもが描く色使いや絵には
欲求や心理状態が語られてます。
それを、理解することで
子育てのヒントが得られます。
・少しでも知りたい子どものココロ。
それがわかれば、
子育てのストレスも軽減されますね。
・絵を描くことは、こどもたちの
メンタルケアに繋がることを知れます。
そして、何よりママ自身の
セルフセラピーにも繋がります。
顔が青くても、だいじょうぶ。
何がよくて、
どう描いたらよくないか
ではなくて
表現したこと自体が、素敵なんですから。
非言語コミュニケーションで
お子さまのココロの言の葉に
耳を傾けてみませんか。