今日もお箸をくわえて書いてます。
なんで?って方はこちらを見てね↓
https://ameblo.jp/cocoa-maco/entry-12582812418.html
出来た時間で
たまっていた本を読んでると
新しいこと、面白いことが
たくさん降ってくるので
あっという間に1日が終わります。
山積みだった脳科学系の本が
今の好物♪
その中に面白い記事発見。
アロマテラピーは
わざわざ書く必要がないくらい
広く知れ渡った療法ですね。
効果を発揮するメカニズムは
薬理作用と
心理作用です。
薬理的作用としては
実際に精油に含まれる
化学成分が身体に作用し
薬と同じ仕組みで効くもの。
そして
心理作用は
香油成分が影響を与えるもの。
この影響の作用が大きいのには
香りの刺激は直接大脳に届くため、
と言われています。
ヒトには五感がありますよね。
視覚
聴覚
嗅覚
味覚
皮膚感覚
この中の嗅覚だけは特殊なんだそうです。
嗅覚以外の4感覚は
脳の大脳皮質に届くまでに
視床という中継点を
通る必要があるのに対し
嗅覚の情報は
視床を経由せず
大脳皮質や偏桃体に送られる。
偏桃体は感情に関した
重要な部位で
ここに香りが直接届けられるので
その効果は大きいと言えるそう。
ある特定の香りをかぐと
安心したり
リラックスできたり
するわけなんですね。
アロマを研究している科学者たちが
面白いことを実験したと
本にありましたので
紹介しますね。
コーヒー豆の香りの効果
ネズミを用いた実験だそうですが
コーヒー豆のにおいをかがせて
脳の中で
どんな遺伝子やたんぱく質の発現が
変化するかをつぶさに調べた結果。
いくつかの遺伝子の発現が減少して
その結果
ストレス反応から
脳細胞を護ってくれることが
実証されたそうです。
コーヒー豆のにおいを嗅ぎながら
箸をくわえると
脳がリラックスして
ドーパミンが出るというわけですね!
自宅にあるもので
リラックスしていきましょう♪
うん、キミはそれがいいかもね。