本来のマヤカレンダーは

連携する3つのカレンダーで

構成されています。

 

 

260日間の神聖暦であるツォルキン
365日間の太陽暦であるハーブ

52年のロングカウント



Tzolk'in
 
ツォルキン(260日のカウント)

 260日というのは妊娠期間 

 そしてトウモロコシが

 実を結ぶまでの期間なんだそうです。

 現在もグアテマラの高地で使われています。

 予言の基礎をもとにした神聖な暦で

 特定の日の守護神は、

 その日に生まれた赤ちゃんの

 運命と密接に関連するようになりました


 

Haab
 
ハーブ(365日のカウント)

 20日間で構成される18か月と

 Wayebと呼ばれる
 5日間で構成される最後の月
 の、19か月で構成されています。

 ユカタンのマヤ農民は
  ハーブカレンダーに沿って

 行事や収穫を行っているそうです。

 
Longcount
 
より長い期間を測定または
  追跡するために使用される天文カレンダー
 

 



ツォルキン暦に使用される

20のサイン。

 


古代と高地の両方のマヤの人々は

彼らがそれぞれに
スピリット・アニマルのコンパニオンを

持っていると信じており
生年月日がそれを教えてくれるといいます。

 

それはツォルキンの所に書いた

予言の基礎をもとにした神聖な暦で

 特定の日の守護神は、

 その日に生まれた赤ちゃんの

 運命と密接に関連するようになりました
に、繋がるものです。

 

 

私がお伝えするものは

あなたが持つ神聖なコンパニオンの

役目や性質は

この、ツォルキンの部分のみです。

 

 


日本で多く使われているマヤ暦と

現地のものと違いがあるんですか?

よく聞かれます。

どうも違うようですね。

 

ここに、こんな説明があるので
転記しておきます。
 

Dreamspell versus Traditional Indigenous 

José Argüelles’ Dreamspell gives many of the Maya glyphs new names and alters the interpretation of them to some degree. His correlation with the Western Gregorian calendar is also different from that of the traditional count of the indigenous people. For example, he drops 29 February, which means that every four years his correlation changes by a further day. By correlation, we mean the way the 260 days are coordinated with the Western calendar — the way the days are counted.

http://2012planetaryconsciousness.blogspot.com/p/dreamspell.html

 

ドリームスペルと伝統的な先住民族

JoséArgüellesのDreamspellは、

多くのMayaグリフに新しい名前を付け、

それらの解釈をある程度変更しました。

 

彼の西グレゴリオ暦との相関も、

先住民の伝統的な数とは異なります。

たとえば、彼は2月29日にドロップします。

つまり、4年ごとに相関関係はさらに1日変化します。

相関とは、260日間と西暦の調整方法、

つまり日数のカウント方法を意味します。


****
 

ホゼ博士が作った
ドリームスペルが基礎になったマヤ暦と

現地マヤのカレンダーは

サインの名前が違うそうです。

 

そして、

日数計算が違ってきてるそうです。

 

何がいいとか悪いでなく。

 

私はマヤの人が

ネイティブアメリカンと同じように

また

日本の神道にも通じるように

万物に命が宿り

宇宙の仕組みの中で動いてる

という

考えのもと

神聖な流れを教えてくれるのを

ありがたいと思い

セッションで

お伝えしたいと思っているだけなのです。